どうもこんにちわ!!
前々回の
に引き続き、今回は
東京湾おかっぱりタコ釣りのコツ
についてもご紹介します☆
基本的には私は「おかっぱりでのタコエギ釣り」を得意としていまして
タコエギ釣り自体は底をとりながら、ロッドティップで変化を探りつつ、タコが居そうな場所で誘いつつ、タコがエギを抱いたら大きくフッキングを入れて巻いてくるというのが一般的なタコ釣りです。
因みに誘い方のアクションをまとめると
•ズル引き
•ストップ&ゴー
•リフト&フォール
•一点シェイク(タコが居そうな場所で)
•ショートトゥイッチ(タコエギをボトムでスライドするイメージ)
この5つなのですが
個人的にはとにかく一般的に言われている
タコのアタリを感じた後の
「大きくフッキングする」ということに違和感を覚えています。
大きくフッキングするというとバス釣りのように糸ふけをとってから
「ガンッ」と大きくフッキングするようなイメージを皆さんお持ちかと思いますが
私はタコ釣りにおいては少し違います。
「タコのアタリとはそもそも何なのか?」ということなんですが、、
タコのアタリ①
タコが足でエギを触りに来た
タコのアタリ②
タコがエギを抱いた
この2つです。
これは私自身のタコ釣りのコツですが
アタリを感じたらば、とりあえずロッドは全く操作せずにリールをゆっくり巻きます。
実はこれが今回ご紹介したいとても重要なコツとなっており
ロッドを動かさないことによりそのロッド感度は実は通常の何倍にもなるのです。
ロッドを動かさずにリールをゆっくり巻くことにより、タコのアタリ(ムニューン、ヌルーン)を感じるのです。
これがもし岩だったり根がかりだったらば、この高いロッド感度により、それはすぐに分かります☆
東京湾のおかっぱりタコ釣りのコツ-まとめ-
ボトムでの上記5つのアクションを使い分けながら
もしも根がかりでもない、ムニューン、ヌルーンとしたタコのアタリを感じたならば
①リールをそのまま巻く
②リーリングでタコの重みを感じながら大きくゆっくり合わせる(いわゆる巻き合わせというやつです)
③タコが乗ったのならば、ヘタにポンピングはせずにリーリングのみでタコを連れてくる
皆さん意外と簡単に感じているタコ釣りなのですが
私自身はこのようなことに気をつけてタコ釣りをすることにより
タコ釣りが好きですし、比較的得意な方だと感じているのです☆笑
今回は簡単にですが、私自身が釣行を通して発見?感じた
この時期のタコエギ釣りのコツをご紹介しました。
それでは皆様、、
今年も引き続き
おかっぱりからタコの爆発的釣果を手にして下さいませ☆
タコの唐揚げ
タコのアヒージョ
来年は自宅で「タコの燻製」にもトライしてみたいなぁと考えております♥♥
ではまた!!