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伊豆大島 離島遠征釣行①

どうもこんにちは!!

今回は、、

伊豆大島 離島遠征釣行① ということで、、

私、柳竿シンゴ(StreamDriver)は予ねてからの夢であった

”離島“へ一人旅に出かけることが出来ました☆

実は

私自身釣りを本格的に始めたのは妻と出会ったころのことでして

近場での釣行やボート釣行の経験はそれなりにして来ましたのですが、、

一人で!

泊まりで!

っていうのは子供が3人居ることもあり、これまで難しい現実がありました。。

そのため

今回は多大なる妻の協力があったお陰で、離島へ行かせてもらうことが出来たこと。

そして妻の協力を後押ししてくれた当ブログ、YouTubeの力に大変感謝しています。

皆さん、いつもこのブログにお越しくださいまして、ありがとうございます♪

ということで、、

少し前に

”離島遠征 出発準備編”

ということで、動画を撮影させて頂きましたので

まずコチラをご覧ください(^^)

この動画では私自身が、深く考えてみて

離島遠征にベイトタックルオンリーで臨むために準備した道具、小物等について紹介しています。

今、離島遠征を終えてみて、感じているのは

この準備自体はあながち間違ってはいなかった。

という事実はあるものの、細かいところは色々反省しなくてはいけないと思ったため、ブログにその記録を残します。

-遠征初日-

入口で記念撮影⇈

離島まで船で移動

船は東京都港区にある『竹芝客船ターミナル』というところから出発となります。

私自身離島初心者であったため、知らなかったのですが

伊豆大島にはメインとなる発着港が2つあるようで

大島北側にある「岡田港」と大島西側に位置する「元町港」があります。

そして当日の朝7時30分に海の様子次第で発着港がどちらになるか決まるようなのです。

無知とは怖い。。

私の常識、離島の非常識(^^;;

島の人に伺った情報では、天候や海の様子が悪いと「岡田港」になる確率が高くなるようです。

高速ジェット船に乗る時の様子

今回人生で初めて高速ジェット船に乗ることが出来まして、、

演出?や搭乗手続きはなんか飛行機に乗る時の様に感じました(^^)

おそらく「ジェットエンジンを搭載しているからなのだろうなぁ〜」と思います♪

これまで何度か東京湾でも

ジェット船が高速で航行している様子は見ていましたが

外から見ている以上に「揺れも少なく、とても快適」でした♪

時間としては概ね1時間45分程度でしたが

次回釣行の反省点としては

行きの船では夜遅く出発の大型客船の客室で休みながら、翌朝島に到着するという方法をとり

帰りは高速ジェット船で帰ってくると離島での釣行時間を確保するためにもオススメですね☆

その景色を見ながらボーっとしていると、、

あっという間に伊豆大島「元町港」に到着!

離島での移動手段はレンタカーがオススメ

今回、予算が安く済むと思い、レンタカーではなく、レンタルバイクを事前に予約していたのですが、、

実は伊豆大島はレンタカーとレンタルバイクの値段はほぼ変わらず

1日約5000円のため、釣りで使うならレンタカーがオススメです。笑

敢えて島の風や空気を感じたいという方は、レンタルバイクが良いと思いますが、荷物の管理は大変になります。

レンタルバイクは50cc、ヘルメットも合わせて借りることが出来ます。

レンタサイクルを伊豆大島では楽しむ方も居るようですが

私がレンタルバイクを2日間通して使用した感じでは

「レンタサイクルは大変じゃないかな〜?」と感じるくらい、意外と島は広いです、、(^-^;

初日は天気も良く、竿を出しましたが全くのノーバイトかつ

近くにサメっぽい魚影があり怖かったので早々に大島の情報収集に移行。

伊豆大島にはプラ〜っと走ればスーパーはすぐに見つけることが出来るので、夜までに買い物は済ませておけば良いと思います。

今回お世話になった宿

今回お世話になる宿は、大島の中で数少ないらしい温泉に入ることの出来る「くるみや」さんです。

日帰りで温泉に入りにくる方も居るようで、より安い宿を他にとって、お風呂に入りに来るという方法もありかと思います。

今回私は割引きクーポンがあったため敢えて「くるみや」さんを利用させてもらいました。

しかし、、

私はここで離島に来て

初めての衝撃(ショック)を受けます。。

宿の主人は私の姿を見て

「え〜、、釣りすんの〜?」と。。

え?釣りしちゃダメなん??

と心の中で思いましたが、「はい」と、、

余程過去に釣り人が宿泊して嫌な思いをしているのだろうなという空気感が漂います。

「コマセとか使わないので、汚したりしないので安心してください」

と伝えましたが、嫌そうに「中のもの壊したりしないでよ?」と半ば吐き捨て気味に言われました。

そう、、ここで感じたのは

”離島の民は過去に釣り人から嫌な思いをしている”

ということ。

私達釣り人は今後訪れる釣り人のためにも、遠征先でのマナーには十分気をつけなくてはいけないですね。

その後宿に道具を一式置いてから、近くの海の様子を確認しに行こうとバイクを走らせました。

しかし日があるうちは良かったのですが、日が落ちてしまった後では海の様子や足元の様子を確認することが難しく

安全面において不安があったため、その日の釣行は断念。

離島では余程慣れた足場の良い場所で無ければ夜釣りはしない方が良いですね。

普段東京湾のフィールドでは灯りもしっかりあり、近くにコンビニも24時間やっているので

改めて「恵まれているなぁ〜」と感じました☆

そして

日が暮れて帰りに、夕食をと考え

宿に向かう途中にあった「フレンドハウス」という食堂に立ち寄りました。

私はそこで第二の衝撃(ショック)を受けます。

お店の主人はバイクに積んだ私のロッドやライジャケ、ランディングネットを見るなり

「ごめん、ちょっと釣りする人は他行って」と言われました。。

、、、

フレンドハウスの主人、全然フレンドリーじゃ無い事件、、笑

釣り人めっちゃ嫌われてる〜!!(°▽°)

流石にちょっと異常?異次元に嫌われてる感がありましたが

島の食堂等に行く際は道具等は車内に置いて、身なりを釣り人っぽい格好はせず、綺麗にする必要がありますね。

私自身、ここまで酷い扱いをされたことは人生でも無かったため、流石にショックでした。

そのため、一旦宿に戻って道具一式を部屋に置いてから近くのスーパーに行くことに。

美味しい島メシを夕食にすることは出来ませんでしたが、自宅ではなかなか味わえない一人晩酌。。

一人旅で受けるショックとともに

こんな何気ない日常ですら

ここ何年も味わっていないので、とても貴重な体験となりました☆

離島遠征初日②につづく

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