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2020新作ロッド(釣りフェス行ってきました!)

今回、2020新作ロッド(釣りフェス行ってきました!)という題名でお送りします。

しかし、、

色々見て回ったのですが、ロッドのインプレというのは、少し触った程度で

(キャストしたわけでもなく、ルアーをリトリーブしたわけでもなく、魚を掛けたわけでもない)

詳細を語れるものではないですし、アングラーの好みに寄っても違うので

今回は写真を参考程度に、私自身の印象レベルでお伝えするに止めます(^^

もし気になる方はコメント残して頂けたら、私自身の感想をお答えしますね♪♪

■ハートランド 722ML+FB-ST20

(以下メーカーサイトより抜粋)

バスフィッシングの世界に常に独自の発想で新しい釣法を提案し続けるハートランドの20モデル、それがHL 722ML+FB-ST20。今や一つのカテゴリーとして存在するスモラバを初めて世に出した村上晴彦が、PE PERFORMANCEコンセプトの元、DAIWA最先端テクノロジーで現代の村上流ベイトフィネススタイルを体現したスモラバロッドを創り上げた。嘗てのハートランドにはない、硬めの高弾性メガトップソリッドティップとチューブラーパワースリムの細身肉厚ブランクでベイトフィネスでのふわ釣りを実現させた。未だハートランドの作品では見たことのないテイストに仕上がっており、まるで柔と剛という相反する要素を両立した仕上がりになっている。

ちなみにここの右側に映りこんでいる方は”村上晴彦”さんですww

リールシートは他社製のリールも取付可能に感じる細身のものを採用しています♪

操作性の良い、ロングベイトフィネスバスロッドと感じました。ロングロッドのわりにグリップが結構短いロッドでした。

■ハートランド 722MRB-20

(以下メーカーサイトより抜粋)

バスフィッシングの世界に常に独自の発想で新しい釣法を提案し続けるハートランドの20モデル、それがHL 722MRB-20。軟疾風のコンセプトで1/4ozクラスのラバージグをメインに村上流ベイトフィネスを体現した二代目ドットスリー(・・・)をベースに、今や一つのカテゴリーとして存在するスモラバを初めて世に出した村上晴彦が、PE PERFORMANCEコンセプトの元、DAIWA最先端テクノロジーで現代のスモラバロッド創り上げた。二代目ドットスリーにはなかった遠投性能とストロークを備えた。チューブラーパワースリムのセンターカット2PCS仕様にハートランド伝統のへら合わせとVジョイントを搭載し1PCと遜色ない綺麗なベントカーブを見せる村上調子となっている。

ザ・ベイトフィネスをするならソリッドティップモデルの722ML+FB-ST20かなと。こちらも同様にロングロッドのわりにグリップが短く、近場のロングストロークを重視したのか?個人的な使い方が想像できないロッドでしたね(;^_^A

■ハーモニクス コローナ106MH(2020年の新作ではありません)

(以下メーカーサイトより抜粋)

ハタを代表とする磯のロックフィッシュ・ゲーム。ルアーで狙う岸からの根魚の中で、もっとも荒い地形をトレースし、次々に岩陰を通していくしか方法はありません。しかも捕食した瞬間には元の岩陰へ戻っているのがハタ。さらに手前に寄せてからも岩に阻まれる、という、スピニングロッドでは難易度の高いこのゲーム。本来であればベイトリールさえ使えれば、細かいリフト&フォールや急な突っ込みも親指一つで回避できたのです。

しかし、ベイトキャスティングタイプにすると、従来のロッドには問題がありました。まず腰が硬ければいいので、短いものであれば従来のバスのラバージグ用で構わなかったのですが。まず、磯場では様々な危険を回避するためにも長尺が前提です。そうなってくると、ブランクスに生じる捻れを恐れ、弾性率を下げるしかありませんでした。硬くしたいがゆえの高弾性、という考え方では、攻めることも、キャストを繰り返すことも出来ないのです。
この釣りの先駆者、長崎の入江真一氏が、沢山の従来の竿を犠牲にしながら、ようやく出会えたのがハーモニクスブランクでした。高弾性の止める、低弾性の曲げるをキッチリと決めることが可能で、ある程度以上の負荷が掛かるタイミングで低弾性ベースのロッドに切り替わる可変ブランクス。この素材であれば、長尺のベイトロッド用の制作が可能で、と決まり、ハーモニクスシリーズでも最も最初の段階で開発に掛かったのです。ここから三年目にしてようやく、シーバス/プラッギング用の105、そしてロックフィッシュ/ワーム&ジグ用の本モデルの106が完成しました。

新作ロッドではないですが、普段なかなか触る機会がないロッドで以前から少し気になっていたのでご紹介します☆

上の写真に示すフロントグリップ。。これホントカッコイイですよねww

まぁ、、使用用途とロッドレングスを想像していただくと分かると思いますが、かなりヘビィな大鞭のようなロッドでした(;・∀・)

■ハーモニクス コローナ105M(2020年の新作ロッドではありません)

(以下メーカーサイトより抜粋)

長崎の激流で生まれたロングベイトモデル。九州ソルトウォーター界の重鎮・入江真一氏が自作でのトライ&エラーを続けたロングベイトロッドの、25年以上にわたるノウハウを注ぎ込んで製作した、硬め、長めのロングベイトキャスティングロッド。持ち上げたラインは竿に乗っているため、すばやい小さなアクションでラインを大きく跳ね上げることが出来る。キャスト後の糸フケが小さく、風に煽られて放出されるライン量が抑えられるため着水後すぐにルアーと竿が繋がる。最大の利点はリーダーが不要になるという点。通常リーダーで使用される5号ナイロンや4号フロロなどのモノフィラメントラインをそのままメインラインに使用しても、飛距離が出せるリールの進化(ベイトフィネス)が大きいが、細いPEをメインラインにしても、例えば15~28gのルアーの場合、飛距離はほとんど変わらない。流れの上で漂うラインスラックをメンディングする際も、太いラインのほうが持ち上げやすい。感度重視のシーンでPE、キャスト数重視のシーンでモノフィラメントと切り替えがしやすいガイドセッティング。この竿ではバックラッシュも劇的に解消されます。ガイド数と竿の長さが自動的にブレーキとなるようで、小さなバックラッシュをしたとしても竿を持ち上げるだけで糸の放出量が多いため、すぐに釣りの動作に移ることが可能。

コローナ106と比較するとコチラの105の方が印象は良かったです☆

バックラッシュも劇的に解消となっていますが、この手のロッドはベイトタックルの玄人はあまり好まないかなと思います。特に曲げこみがすぐ限界を迎えるというか、、

そして更に、私の好きなフロントグリップが搭載されていなかったので、残念でした( ノД`)

■スコーピオン 1653RS-2

(以下メーカーサイトより抜粋)

磨き上げたリフトパワーでメモリアルフィッシュを引き寄せる

ビッグベイトを偏食するシーバスや、ビッグペンシルベイトやスイムベイトを操り世界各国のモンスターを仕留めるためのパワースペック。レギュラースローテーパーのブランクスが、ヘビールアーを受け止め正確にポイントへ。

ハッキリ言って、、スコーピオンのくせに?カッコ良すぎませんか?笑

この刻印は相変わらず最高ですが、コルクを修繕する際にどこか躊躇いますよね?ww

■スコーピオン 1752R-2

(以下メーカーサイトより抜粋)

遠投性能と汎用性の両立を目指した マルチパーパスロッド
リトリーブの釣りに適した喰い込みの良いティップと、パワフルながら追従性を残したバットを融合。使用頻度の高い14g前後のルアーとの相性は抜群で、大規模河川でのトラウトやウェーディングのベイトシーバスなどに適合。

個人的には小河川での大物狙いに使えそうなロッドで、2番以上にパワーがあるように感じました☆

■スコーピオン 17113R-2

(以下メーカーサイトより抜粋)

類まれなる遠投性能で名高い永久不滅定番となる一本

長尺ながらボトム感知能力に長け、ライン放出性能の高い大口径ガイドを搭載したスーパーロングディスタンスモデル。様々なターゲットフィッシュに挑む現代のショアアングラーに、必要不可欠な存在となることでしょう。

手持ちのワールドシャウラ17113R-2とともにボートキャスティングゲームに持っていこうかなと思うほど、なんか似てましたね☆笑

以前のワールドシャウラ17113R-2に憧れていたが、購入ま至らなかったアングラーにとっては待望の1本になることは間違いありません!!

■ワールドシャウラ ドリームツアーエディション 1652R-5

(以下メーカーサイトより抜粋)

世界各地で通用するグローバルスタンダードモデル

ターゲットイメージ:ブラックバス、ロックフィッシュ、etc. [エクステンションバット装着時]スロー系ジギング&ワンピッチジギング

なんですかコレ??w

このデザインずるいなぁ~(*´▽`*)

メチャクチャかっこ良いですよね!!

さりげなく刻印も!!

パックロッドはバラバラになると困るので大事なポイントですよね☆

■ワールドシャウラ ドリームツアーエディション 1604RS-5

(以下メーカーサイトより抜粋)

アマゾンをはじめ、南米に必携のパワースペック

ターゲットイメージ:マーレーコッド、パプアンバス、etc. [エクステンションバット装着時]スロー系ジギング&ワンピッチジギング

リールシートに一番近いガイド周りだけスーパーレッドになっています。

4番パワーの強いロッドです♪♪

■ワールドシャウラ ドリームツアーエディション 1603RS-5

(以下メーカーサイトより抜粋)

東南アジア・オセアニアなど。ビックプラグを操作したい
ターゲットイメージ:アカメ、ピーコックバス、etc.[エクステンションバット装着時]スロー系ジギング&ワンピッチジギング

このロッド、、かなり個人的に良い!!と思いました☆

私自身は赤という色がもともとあまり好みではありませんし、、

釣り場でワールドシャウラを使っているのがバレるのが恥ずかしいような、、

後ろから海に突き落とされやしないか等、心理的な警戒をしてしまうので敬遠していますw

しかし、このロッドは私の好みや心配を置き去りにする魅力がありました☆

このロッドは軽さもさることながら、テーパーもレギュラースローで良い曲がりしますし、更に5ピース。

合わせるリールのスプールレスポンス次第で軽いルアーも扱えそうです。

もしもツアーエディション買うなら私は絶対これにします!(^^)!

私にはジェットセッター69Ⅽがあり、すこし被り気味なので買わないと思いますがかなり魅力的かつ、好みのロッドでした。

■NEW ワールドシャウラ 1832R-2

(以下メーカーサイトより抜粋)

[ ロングモデル(コルクストレートタイプ) ]ベイトタックルでの大遠投を誰もが手軽に体感できるロッドを目指したバーサタイルロングモデル。様々なルアーのアクションに対応するクセのないレギュラーテーパーを採用。

なんということか!?(;・∀・)

私としたことが動画を撮りそびれてしまったようです↘↘

楽しみにしていた方々、本当に申し訳ありませんm(__)m

画像はありませんが、綺麗なコルクストレートのグリップが付いておりました。

印象としてはルアーが投げ易く、巻物系の強いロッドという感じです☆

ワールドシャウラなので、このロッドレングス以上のロングキャストを可能にするのは間違いないでしょうね(^^♪

ただ、秋には更にロングロッドが発売するとの情報あり。

私はそっちに期待を現在寄せています(*^^*)

■ポイズンアルティマ 1611ML+

(以下メーカーサイトより抜粋)

高比重ノーシンカーから1/8oz.前後のシンカーを用いたソフトベイト、そして1/4oz.クラスまでのスピ ナーベイトやブレーデッドジグなどの軽量ファストムービングルアーなどのアプローチに適したMLモデ ル。メジャーフィールドで行われるトーナメントにおいて必要不可欠となったミディアムライトモデルへの 複雑な要求を、しなやかなティップからバットセクションへスムーズにビルドアップすることで解消。低負荷でラインスラックを生むソフトベイトに最適なファストテーパーから高負荷でマキモノに対応するレギ ュラーテーパーに変化するトーナメントアングラーを唸らせるハイパフォーマンスロッドが誕生しました。

見た目はシックで断トツにカッコイイですね☆

動画で私も一人で小さく「おお~」っと言ってしまうほどですww

これがフルカーボンモノコックか、、もう見えない技術が多すぎて使わないと分かりません(;^ω^)

とりあえず凄い軽い、シャープ、カッコイイ、、そんな感じでした☆

■ゾディアス 176M -2

(以下メーカーサイトより抜粋)

オカッパリにも効果的なロングディスタンススペシャル
フッキング性能とヘビーカバーを制するパワーが特長のビッグバス対応パワーロッド。飛距離に優れたロンクレングスは、広大な湖やオカッパリの遠投攻略に適応。

話題のゾディアスのカーボンモノコック。

ガイドやブランクス等々、敢えて買わないかなと思いましたが、全然アリだと思いましたね!

■ベンダバール 10.1M

(以下メーカーサイトより抜粋)

10.1ftベンダバールのミッションは2つ。1つ目はもちろん長距離砲。8.9Mを上回る飛距離叩きだすことができる。2つ目は感度。クローラシリーズやNewインテ6.4ULにも実装している、「張りがあるのにしなやか」な要素を長尺ロッド用に、しなやかさはそのままで、強調したい張りの部分を高弾性カーボンを外側に巻くことで、理想的な穂先が完成し、ベンダバール10.1に移植。これによって1ozテキサスリグや高比重なルアーを遠くのボトムに到達させ、ティップが根回りの感触を感知し、リフトアンドフォールなどの操作性を向上させた。

残念ながら、重さとダルさは健在。。

ベイトタックルをこれから始める方には、キャストの感覚を掴む上でオススメできますが、私にはちょっと合わないかな。

曲げこみがツマラナイ。

ただ、こういうテイストのメーカーも必要だと思うので頑張ってほしいと思います☆

私はロングベイトとしてGクラフト モンスタージェッティ 1002TRを使用しながら

今年の秋に発売するロングベイトのワールドシャウラを楽しみに待ちたいと思います♪♪

2020新作ロッドまとめ

まとめとして

実際に私が色々回って「このロッド良いなぁ~欲しいな~」と思ったロッドをご紹介しますww

■エクスセンス∞  B806M/R

??と思った方は多いでしょう。

そうです、私が以前から所有してる愛竿ですww

詳しくは過去のインプレ記事をご覧ください↓↓

エクスセンス インフィニティ ベイト 前編

エクスセンス インフィニティ ベイト 後編

そうです。

色々と沢山のロッドを触りましたが、これ以上に良いロッド、私好みなロッドはなかなか無いと感じました。

軽さ、感度、強さ、張り、素直な曲がり、デザイン、、もう最高です♪♪

流石のエクスセンス∞です。

釣りフェスで多くのブースを回り、沢山のロッドを触って

ふと

「一回いつも使ってるロッド触ってみよう」

と思い立ち、エクスセンス∞ B806M/Rをシマノブースで触ったのです。。

いつも使ってるからかな?笑

「このロッドすげぇ、、」と改めて感じました。

まず、8フィートとは思えない軽さ、バランスが第一印象にきます。

そして振った時のシャープさ、肘にあてた時の素直な曲がり。

それでいてスパイラルコア搭載で破断強度も強い。

カーボンモノコック、、

そして漆黒のデザイン。。

何もいうことありません。

釣りフェスで好きなロッドを1本持って帰って良いですと言われたら、このロッドを持って帰る気がしますww

結局手持ちのロッドが良いんかい!?

って思いましたが、、そういうことのようです。。笑

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最後になりましたが、、

沢山のロッドを触り回りましたが、

冒頭でお伝えした通り、色々なロッドがあり、味付けも違います。

私自身が良いや悪いと思っても使うアングラーによって印象も違うでしょう☆

しっかり購入して使い込んだロッドでしたら、自信を持って書きます。

今回は新作ロッドということで、短い時間で触っています。

本当のところはやはり皆さん自身が釣りフェスや店頭で触って判断して頂くのが良いと思います♪♪

ということで、、

みなさん!!

来週末の大阪フィッシングショーにも沢山、実際に足を運んでいただいて、釣り業界を!!ベイトタックルを!!盛り上げていきましょう(^_-)-☆

お跡が宜しいようで♪笑

ではまた!!

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