どうもこんにちは!
今日は20カルカッタコンクエストDCについて書いていきますが、正直2019年発売のカルカッタコンクエストDCと機能的な面は、ほぼ変更点はない(100番が33/21ナロースプールとなってます!)ですが、ラインナップにハイギアも加わったことから、書いていきます♪
カルカッタコンクエストDC(写真は100)
このリール、、
私100番サイズのカルカッタコンクエストDC HGとても良い印象を持ちました☆
持った感じの高級感、コンパクトかつ堅牢なボディー、巻き心地、そしてMGLスプール搭載の貴重なDC機種。
※DC機にMGLスプールが搭載されているのは16アンタレスDC(淡水専用)19.20カルカッタコンクエストDC(海水対応)のみです。
実は200番に私はそこまでの魅力は感じていません。200番ならアンタレス DCMDが最強ライバルとして居るのと、ブレーキ設定はDC MDの方が細かく出来るためです。
しかし!!
この100番カルカッタ、、ギア比がHGで6.8、巻き取り最大70cmしかないものの、、
軽量スプールと33mm小口径21mmナロースプール。
きっとナロースプールになって、カルコンの弱点とも言えるライン抜けの良さもかなり改善されているのでは?
ある程度の軽量プラッキングも可能と思います!
誰がナローにしようと言ったか分かりませんが、素晴らしいです♪
小中距離の巻物ならコレ!って言いたくなる感じですね!!
ボート上からスピナーベイト、クランク、シャッドテール、チャター、、
鼻血出ますw
カルコンのハンドルは巻きハイエンドなだけあって、シッカリしてますねぇ☆
見て下さい、このサイドカバー!
この光の反射!
高級時計みたいw
カシャッ!と開く最高のギミックも健在!!
サムレストとクラッチのデザインも合っていて良いですよねぇ☆
開けてみると当たり前ですが、 DCブレーキです!!そしてサイドブランキングされたMGLスプール!
小口径ナローの採用によって、スプールは気持ち軽く?感じますww
ただ、ベアリング式のサイレントチューンではないようです☆まぁ遠心ではなくDCですからね(^-^)
そしてDC機なのに、簡単に取れるスプール!!
コレね、ホント16アンタレスDCでメンテナンス時に泣かされたんですが、本当にあの3つのネジ回して取らなきゃいけないスプールが面倒なんです!!笑
誰が考えたコレー!ってレベルです( ̄^ ̄)ゞ
海水で使用するなら絶対スプールは簡単に取れた方が良いです☆
20カルカッタコンクエストDC 総括
ヤバイです、このリールw
200番にはHGが出てますし、この100番は間違いなくキテル!!と思います。
何度も言ってますが、
MGL小口径ナロースプール!そしてDC!
これはシマノのベイトリールの中で唯一のラインナップです!!
そしてメンテナンスもスプール交換も楽でかつ、海水もしっかり対応。
凄いっすよこのリール。
20メタニウムの影に隠れていますが、個人的には実際に釣りフェスに行って、20メタニウムより20カルカッタコンクエスト100DCに注目しちゃいましたね☆
良いなぁ〜コレで巻物やりたいなぁ〜
最高でしょうねホント(≧∀≦)