究極に完成されたブレーキとは?

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どうもこんにちは!

今回は

⇈ 21アンタレスDCのハンドルをリブレ”グライド87”&”EF30ノブ”に変更

究極に完成されたブレーキとは?

ということでお伝えします☆

、、

というのもここ数か月ほど、過去最高に不満のないタックルが完成してしまっているため

リールカスタムの方向性として、やることが無いのです、、笑

⇈21アンタレスDCのメカニカルキャップを22エクスセンスのメカニカルキャップに変更

当ブログをご覧のマニアックな方々は

それぞれベイトリールのカスタムを思う存分に楽しんでおられる方ばかりだと存じますが

「非常にシンプルなものであるべき」だと結論付いております。

今のところDCブレーキカスタムは

①ブレーキユニットの変更→必須

②マグネット加工orヨーク調節→採用

③インダクトロータ取り付け→不採用

④磁束閉鎖による調節→不採用

⑤DC∞→18アンタレスにのみ採用

⑥DCジェット→不採用

⑦サイドマグネット→不採用

上に示すとおり7種類ほどあるのですが

「なるべく何もしないこと」

これこそが究極。。笑

結局ブレーキはブレーキなので、要所にさえ利かせられれば要はありません。

知見を広げる為にこれまで沢山のことをやってきましたが

知れば知るほど、ブレーキはシンプルであるべきなのです。

私自身のベイトリールのカスタムをご紹介すると

21アンタレスDCには、17エクスセンスユニットを搭載、スプールマグネットの加工のみ

18アンタレスDCMDには、22エクスセンスユニットを搭載し、スプールマグネットの加工DC∞

DCブレーキをを緻密にコントロールするためには、その力バランスの均衡を取ることが大切です。

均衡を取るためには、キャスティング飛距離やブレーキ変更の経験の蓄積が大事です。

これまでは知識も技術も無く、どうしたら良いかの試行錯誤の毎日でしたが

ある程度分かって来たため余計なことを極力しないカスタムになっています。

「ジグやシンカーだけが飛んでも意味がない」

「フィネスが出来なきゃ渋い時に勝負出来ない」

「ビックベイトも飛ばしたい」

全てを欲張りに詰め込んだ性能こそ

”究極に完成されたブレーキ”

実のところ

真の意味で完成しているのは”21アンタレスDC”のみ。

18アンタレスDCMDについてはあと僅かではありますが、その調整が完了していません。

18アンタレスDCMDを真に完成させたならば

21アンタレスDCを必ず超えられるはず!

年末までにはどうにかして完成させたいなぁ、、

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究極に完成されたブレーキとは?” に対して3件のコメントがあります。

  1. stream-driver より:

    ウズシオさん

    ご無沙汰しております。取り組んでらっしゃること、とても素晴らしいことだと思います♪
    小口径の良さもありますし、ラインキャパを抑えることでアジャストするブレーキもあります。

    色々使うことで分かること、やり続けていなければ分からないこと沢山ありますよね(^^)

    ベイトフィネス用のDCブレーキとプラグ遠投用のDCブレーキは違うのでなかなか両立は出来ないですが、これはこれで使い分けが面白いなと思っています。

    自分に合ったロッドやライン、スピード、ブレーキを探すことが楽しみではありますが、、
    最適理論の真理は存在すると思っています。
    私が持っている最適解を崩して貰えるようなアングラーとの出会いや、道具の進化に巡り合えると良いのですが
    この先10年くらいは安泰かなと思っています、、笑笑

  2. stream-driver より:

    ブレーキはなんでもブレーキなので、一つか二つで完結出来るに越したことはないんですよね😅
    そのバランスをみることが超沼ですww
    戻せないですからね!

    私も何度もこんがらがってこんがらがって今があります(^◇^;)
    あと1少しこんがらがると良い設定に出会えるのかもしれませんね♪

  3. マサ より:

    いつも拝見させていただいてます!!

    シンプルにしてもそこまで快適に使える様になってしまうんですね😅

    逆にこんがらがってしまっています(笑)

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