ゴールデンウィークに入ってから、なかなか釣りに行く時間が確保できませんでしたが、ようやく家族の了承のもと小時間釣りに行けるようになったので行ってきました☆
しかし東京湾奥は水辺に立てば、何処に行っても釣り人だらけ、、(さすがゴールデンウィーク)
個人的にはシーバスは湾奥の場所で、かつ水があれば何処にでも居てくれるものと思っていますが、やはりどうしても魚影の濃さで釣果は変わってきてしまいます。
繰り出したポイントは某有名メジャーポイントで上げ潮でも下げ潮でも魚が溜まりやすい貴重なポイントの1つ。
連日釣り人に叩かれたハイプレッシャーポイントでありますし、居るベイトも使うルアーも小さい東京湾。
ベイトシーバスを、1人、また1人、もう1人と諦めて行く人を見送ってきましたし、昨今打ち物以外でベイトタックルを使っている人も減って来ているように思います(^_^;)
2012年からベイトシーバスに取り組み、約7年間試行錯誤して、スピニングに持ち替えたり、またベイト使って、またスピニングに、、
今まで行ったり来たりしましたが、東京湾奥で釣り勝つベイトシーバスの答えとして私自身が思うのは、、
①小さいルアーを遠投出来ること
②狭い場所でスピニングのように振り幅の短いキャストが出来ること
③夜間でもとにかくトラブルが少ないこと
そして、これら①〜③を叶えるためには
軽量、高感度、高性能ベイトロッド
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大口径、高剛性、ハイギア、軽量スプール搭載リール
この2つの要素を掛け合わせることが重要と考えます。
・軽いルアーを投げるには軽量ロッドは必要不可欠。
・流れを釣るシーバス釣りでは感度が鉄則。
・投げる、掛ける、操作性、バラさない、ロッド性能は当たり前。
・小さいルアーから大きなルアーまでピンスポットに、ショートキャストでトラブルレスに、、スプールの軽量化がキモ。
・遠投も視野に入れた大口径のスプール、ギア比も高く、高剛性で巻きに優れたベイトリール。
こんなタックルが、ベイトシーバスの夢を叶える近道です。
小さいサイズも小さいルアーでヒットさせることが出来ますし
湾奥アベレージのそこそこサイズまで☆
私が現在使用しているのは
エクスセンス∞ 806M/R
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カスタム12アンタレスXG
ベイトシーバスの近道、そして答えは、、
軽量、高感度、高性能ベイトロッド
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大口径、高剛性、ハイギア、軽量スプール搭載リール
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間違いないと思います。
同じタックルを勧める訳ではありませんが、今現在これ以上のロッドやリールは販売されていないように感じます(^_^;)
ワールドシャウラに関しては、現時点でベイトシーバスにマッチしたコンセプトのロッドが残念ながらありません。。
ロッドの性能やポテンシャルは最高なんですがね!!村田さんはシーバスにはスピニングタックル推しですので仕方ないのかな☆私個人としては今の道具の進化からベイトタックルの可能性について村田さんに伝えたいところもあるんですがね(;^_^A笑
万人ウケはしないと思うベイトシーバスの世界ですが、引き続き頑張っていきたいと思います。
そしてベイトシーバスに限らず、もっともっと自分の道具、釣り方で釣れる魚を求めていきます。
それではまた!!