バチ抜けパターン
皆さんこんにちは☆
前回の記事
「ベイトシーバスの答え」がfimoニュースに取り上げて頂いたようで、急にアクセスが伸びました(^^)ありがとうございます。
以前はfimoでブログを更新していたこともあり、特に発信したいと思ったことはfimoにも載せています。
沢山の人に見て頂けることは嬉しいことですので、今後も楽しんで頂けるように頑張ります!!
に関してはあくまでも東京湾奥のスタイルです☆ベイトシーバスと一括りに言っても、フィールド次第で変わりますよね。
自分に必要なタックルとは何なのか?
私自身が自分のフィールドで、釣り勝つための答えとして汎用性なども考えながら出した答えです。
釣り勝つという言葉についてですが、、
ベイトシーバスをしていて悔しいと感じた機会の多さから来ています。
釣果が伴ってのベイトシーバスでないと納得したくありません。ベイトシーバスで一本取る価値は格別だと思いますが、釣りをしているからには釣りたいと思うのが釣り人の性ですよね(^_^;)
オカッパリからのキャスティングでのベイトシーバスで湾奥で釣果を出し続ける。
釣行もそこまで頻繁には行けませんが、ベイトシーバスでの実績を積み重ねていけたらと思います☆
ーーーーーーーーーーーーーーー
★今回は東京湾奥の春のバチ抜けパターンのベイトタックル釣行についてお伝えします。
そもそもバチ抜けとは、イソメやゴカイ類が産卵行動により、砂から這い出して水中に「抜け」出してくることです。
基本的にはバチ抜けルアーに代表される
にょろにょろ
エリア10
マニック
など、細長いルアーでレンジやスピードを変えてアプローチしていきます☆
このパターンの釣りでベイトシーバスアングラーが直面する問題というのは、なんと言っても
「キャスティング問題」
ハイシーズンと比べて軽いルアーを投げるシチュエーションが多いこの時期は
投げれなくはない、けど十分な飛距離が出ない
では釣りが成立しません。
そして時合いを長く釣り続けるコツはなんと言っても
ルアーの遠投力。(と思っているw)
私自身、ルアーフィッシングが上手とは嘘でも言えないので、何で技術を補えば良いかというと、ルアーローテーションをすることはもちろんなんですが、、
そのローテーションしたルアーを遠投できるようなタックルが必要なんです。
東京湾奥に適したベイトタックルさえあれば、、、
たまにルアーが混じった写真がありますが、マニック95大爆発w
中には「にょろにょろ」や「ヨレヨレ」などで出した魚もいますが、だいたい「マニック」です(^^♪
コアマンの泉裕文さんの作るルアーは本当に実戦力が高くて大好きです。
マニック自体もバチルアーの中ではかなり飛ぶルアーなのでオススメですよ☆
バチ抜けパターンが楽しめる季節もあと僅かですので
是非ベイトタックルで!!!
イージーな春のバチ抜けパターンを楽しんでみてください➚➚
ではまた!!