ロッドガイドについて
皆さん、こんにちは!
今日はロッドガイドについて話を少し☆
左:ワールドシャウラ17113
中:エクスセンス∞ 806
右:インディー610(マイクロガイド)
私の所有している愛竿を並べて比較してみました(^^♪
このようにロッドを比較すると、そのロッドによってガイドの口径が全然違うことが分かると思います。
ロッドガイドと言えば、、ロッドにつけてラインの方向性を決めたり、ロッドのパワーをルアーやラインに伝える重要な役割を担っており
ロッドガイドを増やす、小さくすると感度は上がる。
ロッドガイドを小さくすることで軽量化やタックルバランスの向上に繋がり、価格としても安く作れます。
以前にもお伝えしましたが、、
私はマイクロガイドについては否定的です。
ダイワ独自のレベルワインドであるTWSを例にとれば分かって頂けると思いますが、レベルワインドを広げることによってライン抵抗を軽減して飛距離を伸ばしたり、トラブルを軽減しています。
ロッドガイドも一緒です。キャスティング中のロッドガイドは抵抗てす。飛距離を伸ばしたり、トラブルを軽減するにはガイドを大きくすべきと考えます。
いくら直線的にラインが放出されるベイトタックルでも、想像以上にキャスティング時にロッドガイドから受ける抵抗は無視できません。
ロッドクラフトをしていた際に教えて頂いたことの中にガイド設定の重要さがあります。テーパーなどからガイド設定も考えてスレッドを巻かないとテーパーバランスも崩れてしまうし、バランスが崩れてロッドがバタつくとラインのガイド抜けが悪くなり、飛距離をスポイルしたり、トラブルが頻発すると。
・・・
ロッドクラフトを教えて頂いた店主がよく言っていました。
「ガイドは結局抵抗だからね〜」と、、
使うラインの太さ、強さとか、ロッドテーパーも考えて、ガイド設定を考えろと。
使う用途を限定してロッドガイドを小さくすることに否定はしませんが、汎用性は著しく低下します。
フリースタイルロッドとして村田さんが、作っているスコーピオンやワールドシャウラは大口径のロッドガイドを採用していますよね☆
フィールドが世界のフリースタイルロッドでは汎用性を高く保持するため大口径のロッドガイドは必要不可欠です。
私自身もバスフィッシングだけをしている訳ではなく、シーバスもやるし、オフショアで青物もやります。将来的にはもっとフィールドも広げていきたい。
ロッドガイドはやっぱり大きい方が嬉しいのです。
というのも、以前はベイトフィネスリールに1.2号で使っていたのでそこまで気になりませんでしたが、最近では12アンタレスPE1.5号の設定でバスからシーバスまで楽しんでいるため、愛竿「インディー610」のマイクロガイドのガイドの抵抗が少し気になっています。
どこか使っている感覚と違いますし、ブレーキも強めに、ロングリーダーの痛み(ノットの部分が特に)も早い気がするのです。
ガイドを一本一本比較してみると下の画像のように、ガイド怪の違いとガイドの個数や配置の違いが分かって頂けるかと思います。
左:ワールドシャウラ17113
中:エクスセンス∞ 806
右:インディー610(マイクロガイド)
ということで、、笑
ここのところ物欲が増して色々ロッドを見ているのですが、インディーと似たコンセプトのロッドで、ロッドガイドが大きいロッドとなると、スコーピオンとワールドシャウラに選択肢が限定される始末(^_^;)
ともあれ、、、
なんて言うか、、悩みとしては幸せな悩みですねww
今のシマノのフリースタイルロッドのラインナップに私がバス釣りで12アンタレスに合わせたいロッドとなると1701か、1702、、
スコーピオンで出してくれないもんかなと妄想しています( ゚з゚)
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ちなみにここ最近、東京湾のバチ抜けパターンは継続しています☆
風の強い日、荒れている日は魚の活性が落ちているなと感じはしましすが、ルアーローテーションをしてアプローチを試行錯誤すれば魚は出せますね♪
コンディションも良い感じです⤴︎⤴︎
バチ抜けでマニック、エンビーのコンビは最強なんじゃないかと思います♪
ルアーは人によって合う合わないあると思いますが、、
マニック と エンヴィ
アクションもレンジも違うルアーでオススメですよ☆
マニック
エンヴィ