どうもこんにちは!
最近ブラックバス釣行に出かけて、2日連続ボウズ(撮れ高のないマメは少し)を喰らっている柳竿です(^_^;)
ワールドシャウラ1701ff-2にカスタム12アンタレスを上に乗っけて、
最強遠投系ベイトフィネスタックルを謳っていても、実際の技術が伴わなければそんなものです↷↷ チッ”(-“”-)”
遠投系ベイトフィネスタックルと言っても、ほぼボーズを喰らった2日間、タックルを使い続けて改めて分かったことがあります。
・・・
「デカイ奴はそばにいる」
そうです。
ぶっちゃけバスは岸際、つまり足元に居るんですww
遠投ベイトフィネス要らんやん(°▽°)がーん
そこで、私の釣りスタイルの今後について考えます。
足元のバス相手に遠投系ベイトフィネススタイルで釣りするのでは、スピニングのサイトマスターやスーパーロコには太刀打ち出来ない。
それこそ、足元にビックバスを見つけて対岸からド遠投で狙い打つスタンスでなら成立するゲーム展開なのですが、ハイプレッシャーフィールドでは、自分がその場所を離れ対岸からアプローチをしようとすると、すぐ他のアングラーにその場所をとられる始末ww
そしてオカッパリで対岸からの遠投スタイルを極めるためには尋常じゃないキャスト技術が必要ということも今回学びました。それが軽量ルアーであれば尚更です。
薄々皆様お気づきになられましたでしょうか?笑
すみません、ワタクシ現実を知りました。
遠投系ベイトフィネススタイルでなきゃ釣れないという状況は予想以上に少ない。
ということを。
巻き物やハードベイトの釣りで攻めきれるフィールド状況なら良いでしょう。
しかし!!
どんなハイプレッシャーなオカッパリフィールドで釣り勝つためには、サイトフィッシングを含めた超軽量ルアーの領域にも足を踏み入れる必要がある!!
そこでふと、脳裏をよぎる「あのリール」
KTF15アルデバラン
どうする?俺??!笑
ワールドシャウラ1701ff-2 × カスタム12アンタレス
(超遠投系ベイトフィネスタックル)
or
ワールドシャウラ1701ff-2 × KTF15アルデバラン
(超軽量系ベイトフィネスタックル)
今後どっちのスタイルに寄せていくか考えてしまいますf^_^;
素直に当日のフィールドに合わせて変更するのがベストと感じますが、どんなフィールドでもタックルを一つに絞りたい私は、今後の釣りのスタイルを引き続き模索していきます。
話は変わりますが
前回、ワールドシャウラ1701ff-2のインプレでグリップの短さを指摘していました。
そこで今回はホームセンターで激安、簡単に出来るグリップカスタムをしてみましたので参考まで☆
上の写真の通り2.5センチ程グリップを延長♪♪
材料としては、、
・スペーサーとしてコルクとバルサ
・サイズを合わせたイス用の滑り止めのゴム
を購入した後、工程として
それらをロッドに圧入するだけですww
仕上げにラバーグリップを取り付けると
見た目の違和感も少なくなりましたよね☆
このくらいのグリップ延長でしたら1000円以下で簡単に出来ますよ(^ ^)
良かったら参考にしてみて下さい♪♪
ではまた!!