今更ながらですが、、笑
私の手持ちのリール
15カルカッタコンクエスト200HGについて
書いていきたいと思います☆
なぜ、、?
今のタイミングで??
って思いますよねww
以前の真・ベイトリール頂上決戦では
リールのテーマとして飛び至上主義以外の何物でも無かったのですが、、
15カルカッタコンクエスト200HGを飛距離テストで使っていて、ふと感じたことが、、それは
「巻きが良い」ということ
12アンタレスとジリオンHDも飛距離テストを同時にして、、
ジリオンHDよりも12アンタレスよりも
カルカッタコンクエストの巻きが良い
歪むことのないハガネボディ、マイクロモジュールギア
巻きのカルカッタ
飛びのアンタレス
とはよく言ったものですね☆
15カルカッタコンクエスト200HGは
巻きも良いことながら、飛距離決戦結果でも分かるとおり、飛びもジリオンと同等かそれ以上。
正直投げ比べて、、
15カルカッタコンクエストを見直しました☆
流石、シマノ、、
ジリオンがオ○チャみたいだ。。笑
それでは今更ながら、インプレしてみます!
巻き至上主義ベイターに贈る
15カルカッタコンクエスト200HG(カスタム)
言わずと知れた、金色の丸型遠心キャスティングリール
サイドカバーを外して
スプールを拡大
アベイルスプールに第2世代SVSインフィニティ (12アンタレスとはブレーキシューの設定が違います)
機会があればこの秘密は公開しましょう☆笑
スプールを外して
少し前のモデルなので、現行モデルにあるような土手はありません。
随分前に公開した、ブレーキ設定のリミッターカットカスタム
ブレーキMAX
ブレーキMIN
各スペックをまとめてみましょう。
■ギア比6.2
■最大ドラグ5.0キロ
■リール自重265g
■一巻きあたりの糸巻き量78cm
■スプール径40mm
■スプール幅20mm
■アベイルスプールのラインキャパシティ(ジリオンTW一誠スプールと同程度)16lb100m(実際巻こうと思えば、2号170mくらい巻けます)
■マイクロモジュール
■ハガネボディ
■エキサイティングドラグサウンド搭載
■海水対応
ベイトリール巻き至上主義の方は当然知っている良さだと感じますが、私自身は真・ベイトリール頂上決戦を通じて、カルカッタコンクエストの良さを再考する機会となりました♪♪
やはり、この高いボディ剛性とハイギア設定でもスプール大径に伴う低ギア比を搭載できるというトコロからくる巻き感の素晴らしさなんでしょうね♪♪
巻きはリール最高峰
飛びもリール最高峰
カルカッタコンクエスト改めて凄いっす!!
良いリールが多いなぁ⤴︎⤴︎笑
まとめ
飛び至上主義のベイターには
12アンタレス
巻き至上主義のベイターには
15カルカッタコンクエスト
トラブル回避至上主義のベイターは
DC搭載リール、各社マグリール
・・・
ただ・・・
トラブルを恐れず、キャストする先に
誰も味わったことのない
異次元のフィーリングが待っている
私は
ベイトリールの楽しさってそこだと思うんすよねぇ、、笑