どうもです!
前回の20メタニウムに引き続き、今回はダイワ 「スティーズAIR TW」についてお伝えしたいと思います☆
実際に触って持った第一印象としてはかなりリールとして軽いなってことでした!
ベイトフィネスのタックルとしては軽いロッドに軽いリール、軽いリグ、最高にマッチすることは間違いないと思います☆
見てのとおりハンドル自体も細くなっていて、ハンドルノブまでスリム化されています(゚∀゚)すごっ
徹底的軽量化を突き詰めており、ハンドルノブのキャップすらありませんw
ただネジ丸見えなのは如何なんでしょうかねぇ?笑
そしてサイドカバーに目をやると、、
巨大なD!
DAIWAのD!
いやぁ(^◇^;)
結構な勢いでズッコケそうになりました…笑
これをどう思うかは買い手次第ということで、、
ドラグを締めてみましたが、やはりカタログどおりドラグは弱めです。
ただバス釣りでもそこまでドラグが出される場面は無いかなと思います!必要十分です☆
フタを開けるとお馴染みのエアブレーキシステムがお目見え!(もう正直飽きたなぁ、、w)
スプール単体のインダクトローターの硬さとしては少し?若干硬めに感じましたね。
新しいからかも知れませんが、ふにゃふにゃの中にも芯があるような気がしましたw
スティーズAIR 総括
この軽さ、フィネス性能、、
間違いなくトップレベルの性能を秘めていると思います!
実はこの後、フィッシュマンのピン打ちマスターでたまたま数投だけ実投できる機会に恵まれて投げさせてもらいましたが、驚異のレスポンス性能を感じることが出来ました☆
ちょっとピン打ちマスターのルアー?オモリ?が重過ぎたので、もう少し吟味してみたかったです(^◇^;)
私自身の釣りのシチュエーションとしての使用機会は少ないものの、バス釣りでのボートフィネスアプローチでは頼もしい戦略となってくれることは間違いないと思います!
今まで投げられなかった極小ワームのノーシンカー、虫ルアー、極小スモラバなどをストレスなく、ピンポイントにアプローチして釣りを展開できる夢のリールが今年発売になりますよ(≧∀≦)
本当に勿体なかった!!