世のベイトアングラーの方々お待たせしました!
少数の方しか気になっていないかもしれませんが、、笑
トレス サビオ 実釣編であります☆
今回の実釣のフィールドとして選んだのは
「としまえんフィッシングエリア」
そう、都内のアングラーなら噂には聞いたことがあるでしょう!!
東京都23区内で大物と戯れられる唯一と言っても良い管理釣り場です。
その大物とは、前のログでも紹介しました
「練馬サーモン」であります☆
コイツをトレス サビオでGETすべく、、
いざ出陣!!
としまえんフィッシングエリアに到着してから、まず目に飛び込んできたのは
うっお!?!?
トレス サビオ7.9ft・・・
あっぶねー!!笑
予想は全く出来ていなかったし、そもそもこのルールあったかな?
おそらく練馬サーモンの居るミシガンエリアであまりにも長いロングロッドを使う人が居るので制限したんでしょうね。
それくらい遠投するために皆四苦八苦してる状態と言えるのではないでしょうか(^_^;)
ロングスピニングタックルの猛者達がひしめく、この管理釣り場で
ベイトタックルで挑むこと自体、完全にアホ(笑)ですが、私は毎年何度か修行に訪れています。
しかし!!!
「今日の俺は違う」
トレス サビオ 7.9UL
×
KTF15アルデバラン
もう修行とは言わない。
平成最高のベイトフィネスタックルで攻略してみせようじゃないかっ!!
レッツスタートフィッシィング!!
ルアーとして投げるのは、大体1〜5g程度のスプーンや、クランク、ミノーです☆
このルアー達をこのフィールドで手を変え、品を変え狙っていく訳です。
以前は6ft程度のベイトフィネスロッドを使っていたので正直対岸に届かせるためには長靴装備で入水覚悟でフルキャストしなければならなかったところ
今回は4gあればバシバシ対岸、噴水の奥の奥までルアーが飛んでいきます☆
これは凄い。。
これが7.9ftのもつアドバンテージか。。
飛ばしにくいクランクも写真でいう噴水くらいまで☆
もうこのロッドの長さだけでも買った意味があったと思わせてくれますw
本当に今までこういうロッド無かったなぁ
以前から
「ベイトリールってそんなに飛ぶんですね!」
と声を掛けて頂けることもありましたが、今回は完全にフィールドに溶け込んでいたと思いますw
そして今日は一度もフルキャストしませんでした。
なぜならフルキャストすると対岸の手すりに引っかかってしまうので(^◇^;)
実のところ、遠投に一躍買っているのはKTF15アルデバランの恩恵もあります☆
いくらロッドが良くてもリールのチューンがイマイチではここまで軽量ルアーを飛ばすことは不可能です。
折角なので今回は当サイト「StreamDriver 」の読者の為に私のKTF15アルデバランの秘密を少し公開してしまいます!!笑
でも本当に本当に秘密にしていたい内容なので写真だけ。
はい!以上ですw
このパーツがなんなのか
知ってる貴方はかなりのベイトマニアです!!笑
以前のアンタレスの記事でも違う形で登場しているこのパーツ。
このパーツは私の釣り歴の中でも「ベイトタックルの革命」とも言える衝撃をもたらしました。
私の飛距離の肝とも言えるパーツです。
・・・
話を戻しまして
トレス サビオの感度について
正直1番心配していた感度も全く問題なく、むしろ感度は良い方だと感じました!
硬くて軽いバットピースがそうさせるのか分かりませんが、クランクのプルプル感、魚のバイトなのか、それとも魚の体に触れただけなのかが良く分かります☆
肝心のお魚はというと〜
ジャン!!
残念!デカニジ↓↓笑
このロッドからしたら雑魚中の雑魚ですみません!!
年々ハイプレッシャー化している「としまえんフィッシングエリア」
今回はトレス サビオで練馬サーモンに出会うことは出来ませんでしたが
近いうちに必ずやリベンジしたいと思います。
それでも・・・
軽量ルアーを前人未到の場所へ遠投し
遠くでも確実に大物の身体を貫き通すバットパワーを持ち
この程度のデカニジなぞ相手にならないロッドパワーを兼ね備えた
フェルナンド・トーレス・・・
嘘
トレス サビオ!!
自信を持ってオススメします☆
きっとフィールドに合う合わないはあると思いますが、必ずや貴方のベイト生活の一端を快適にしてくれるロッドになる筈です!!
トレス サビオの実釣記事は今後も継続しますが、今回はこの辺で!!
今後の記事も楽しみにしていて下さい☆