どうもこんにちは!
今回は
「ベイトリールの需要についての考察」
ということで
今後のベイトリールの需要って、どういうものなんだろう?
ってことを考えてみたいと思います。
ベイトリールは
今やバスアングラーだけの道具ではなく
多くの釣りシーンで活用されています。
バスフィッシングにおけるベイトフィネスからビッグベイト
シーバスでも青物でもサーフでも磯でも
オフショアのジギングでもキャスティングでも
何が言いたいかと言うと、釣りにおける道具は結局適材適所。
リールのギア比、リールの自重も、ラインキャパシティも適材適所。
どんな釣りシーンにおいても、適材適所な場面があるはず。
にもかかわらず
ここ最近発売するベイトリールは各社
平凡なラインキャパシティ、似たようなギア比、ほぼ同じ最大ドラグ力
ほぼ同じスペックのベイトリールがなんと多いこと。。
皆様ご存知と思いますが
「ベイトリールはここ10年で飛躍的に進化を遂げた」
しかし
それを知らないアングラー、そして特にメーカー側、開発者側の関係者が多くいるような気がしてなりません。
飛躍的な進歩を遂げたベイトリール界にとって
こんなに同じスペックのベイトリールって必要なのでしょうか?
ついでにいうと、このスタンダードと思われているラインキャパシティの
16lb100ḿ=PE2号180ḿ
この際ハッキリ言わせてもらうと
「本当に中途半端」(個人的にですよ?)
フィネスも出来ない、大物とも戦えない
バーサタイルにも使えない
何に使うのよと(# ゚Д゚)
ベイトリールは今やバスフィッシングだけの道具にはあらず
それこそ1000番から18000番と言わないまでも
現代の発展したベイトリール技術からすれば
スピニングリールのようにもっと多くの番手があるべきではないでしょうか?
2021年はとにかく「21アンタレス」の発売で湧いてますが
■アンタレスBFS
■アンタレス(現19?)
■アンタレスMD(現18?)
■アンタレスSW
・全然このくらいのラインナップは同時に発売して普通だと思いませんか?
・もっと選ばせて欲しいと思ってしまうのは贅沢なんでしょうか?
ベイトリール技術が発展した今、より幅広いリール作りが可能になると思っているので
メーカーにはより幅広いラインナップのベイトリールを作って欲しいと切に願います。。
【最近の釣行について】
隙間時間に一応釣りには行っているものの、特別ネタも無いのでw簡単に紹介だけします(^^;;
ボートシーバス
このくらいのシーバスが無限に入れ食い
何本釣ったか覚えていませんが、カタクチイワシに付いた群れを表層のミノー、シンペンで狙いました。
こういう時にこそ、反応の良い釣れるルアーを確かめることは有益です。
個人的にはやはり
「レビンライト」
飛距離、アクション、レンジ、バランス良く使いやすいです(^^)
魚が沈んだ瞬間には
「ローリングベイト」
冬なのでハイシーズンのような釣りは成立しないものの、大変勉強になりました。
お土産にはカサゴ、メバル、ムラソイを確保。
食べる分だけ釣って
家に帰宅後、その日にビール片手に調理し食べる。
こんな贅沢なことないですよね❤︎
また、、
大時化、爆風の中行ってきた青物キャスティング
この日も安定の孤独なベイトスタイル(T ^ T)
厳しい状況でしたが、なんとかカンパチ(ショゴ)をGET!
ナメロウにしたり、胡麻漬けの刺身丼に
そして
沖堤の調査にいき
安定のカサゴ、ムラソイ祭り(無限に釣れますw)
キープサイズのみ、お持ち帰り
またもカサゴラーメン(今回はつけ麺)
クロダイも釣れました☆
少しずつ春の気配を感じていますが、子供達も成長過程の節目のタイミングを迎えているため、なかなか3月は時間がとれそうにはありません(^◇^;)
ちなみに先日YouTubeを更新しました☆
私が釣行でほぼ100%現在使用している
カスタム18アンタレスについて解説?紹介しています。
そして
カスタム18アンタレスで色んなルアーを投げてみた!
ということで
下限のルアーは
デスアダー3インチ(フック込みで2.33g)
3.5gのシンカーを使ったライトリグ等々を
今回の動画では
カスタム18アンタレスが如何にバーサタイル性に優れ、風が強くてもノートラブルに遠投出来るかが御理解頂けると思います。
ロッドがMHで硬いので投げ難いですが、ロッド次第ではベイトフィネスもできます☆
そして更に!3月14日の本日!
この究極のバーサタイル性能を更に磨き上げるため
今話題のダブルボールベアリングも搭載してみました!!
今後、よく検証してみて感想をお伝えする?かしないか?分かりませんがw
よりレスポンスよくキャストすることが可能になるかもしれません♪
それでは今回はこの辺で!