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ジェットセッター60C

少しの時間があれば釣りに、、と思いますが、年度末の忙しいこの時期はブログの更新で釣りへの想いを馳せています。笑

何気ない釣りのシーンや考え方をブログに記録として残せますし、こういった形での釣りとの付き合い方もあるんだろうなと(^^♪昨年出来なかった楽しみ方に出会えるようになったのも、このブログのお陰なのかなと。

改めましていつもご覧いただきありがとうございます!!

さて、今回は前回の続きです。

パックロッドとしては、今まで何年も紆余曲折しましてコチラの3本を所有しています。

上から

■ジェットセッター60C マイクロタッチ

■フインチ カナリア68ML

■フインチ カナリア610M

結構選ぶ基準としては性能云々よりもロッドのデザイン重視で選んでしまっているところですw

パックロッドって持ち運ぶときにも、組み立てるときにも、仕舞うときにもやっぱり楽しみがあって、オシャレだな~とか、このロッドで釣りたいな~、なんて気持ちが自分は専行してしてしまうんです♪

本日はこの3本のロッドの中でも、「ジェットセッター60C マイクロタッチ」とそれに合わせるリールについて紹介します。

■ジェットセッター60C マイクロタッチ

かなり柔らかめでバットまで気持ち良く曲がるロッドで、いわゆるバーサタイルベイトフィネスって言えば良いのかな?ベイトフィネスリールをセットして、1g以下のルアーから小中型のプラグまでをキャストして、ある程度の大きさの魚までに対応できるロッドです☆

使い方は色々でボートでの釣り、特に小型プラグの巻物やトップウォーターには良い感じですね。他にも堤防でのライトゲーム、エリアトラウト、そこそこ何でも出来ますが、やわらかいがゆえに底物の釣りは苦手かな(;^_^A

ロッド操作も軽快でどんどんルアーをアクションさせたくなるロッドで楽しい竿だと思います。

これに合わせる私のリールは「KTF15アルデバラン」です。

このリールについて語らせていただくと

スプールにはKTFの超軽量ベイトフィネススプールを搭載し、ブレーキには私が好んで使用している第2世代SVS∞が使われています。最新の第3世代SVS∞はユーザーが加工しにくい、ブレーキの特性変化をさせにくい仕様になっているため、特に超軽量スプールを使用する際のブレーキ調節は圧倒的に第2世代SVS∞の方がしやすいと思いますよ☆

カスタムスプールに変える際に見落としがちな大前提として、

「スプール変えたら、ブレーキ設定も変える」

これを意識してスプールを購入するべきですし、将来ブレーキ設定を自由に変えられるベイトリールを選ぶべきだと考えます。

私のKTF15アルデバランは、自分でいうと少し嘘くさいんですが、、

「次元の違うベイトフィネスリール」に仕上がっていると自負しています。

過去にもベイトフィネスリールとして、ダイワの「T3AIR」やアブガルシア「LTシリーズ」を使用してきた経験があります。ひとつひとつ比べて検証して、こっちのリールの方が良いと厳正に選んできた結果として今、このリールを使用しています。更にそこからブレーキ性能をブラッシュアップして現在に至ります。

一つこのリールの欠点を挙げると、スプールのレスポンスが良すぎる、更にブレーキを攻めることが出来る、が故にその快感を堪能するには使い手を選ぶことですかね(;^ω^)笑

ジェットセッター60ⅭとKTF15アルデバランをパッキングするとこんな感じです↓↓

マイクロジグヘッドやマイクロスプーン、超小型プラグから中型プラグまで、高次元に操作できるタックルになっています。

最近は12アンタレスXG BFS&MDの性能に押され気味で、バスやシーバス釣りが好きな私には持て余すタックルになっていますが、今度時間があればボートアジング?ボートメバル?か何かに挑戦してみたいです☆

オカッパリでライトゲームを楽しむならどうしてもロッドレングスの面でも「トレス サビオ79UL」を使用したいですからねw

”トレス サビオ79UL”については過去ログをご覧下さい↓↓

「INXlabel × Fishman」

「Tres SABIO」

「トレス サビオ 実釣編」

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話を少し変えますが、先日ネットで知り合った方と一緒に釣りをすることが出来ました!!

とても親切にポイントを案内していただき、結果魚にも出会うことが出来て感謝の気持ちでいっぱいです。

人見知りな性格なのですが、今後もこのような機会を大切にしていきたいと思います♪♪

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