こんにちわ!!
今回は、
最新SVS∞対決 アンタレス vs カルカッタコンクエスト
という題名でお送りいたします!
アンタレスとカルカッタコンクエスト
両者、世間の「巻き飛びキング」の称号を得ている
シマノのハイエンドリールであることはご存知ですよね(^^♪
互いに己を磨き上げながら最強のライバルとして君臨した。
究極同士のホコ×タテ決戦
12アンタレスのカスタム
アベイル軽量浅溝スプール(サイレントチューン化Oリング搭載、第3世代SVS∞移植ブレーキシュー加工)
※スプール径37㎜22㎜ ライン1.5号100m+1.0号40m ライン込みスプール総重量15g
スプールベアリング(かっ飛びチューニング交換)
その他ベアリング(耐食ベアリング交換)
リブレハンドル
サイドカバー簡易取り外しカスタム(海水メンテナンスの簡易化)
ドラグ強化(18アンタレスDCMDのスタードラグ板移植)
XG、エキストラハイギア化(18アンタレスDCMDのドライブギア、ピニオンギアの移植)
15カルカッタコンクエストのカスタム
アベイル軽量浅溝スプール(サイレントチューン化Oリング搭載、第3世代SVS∞移植ブレーキシュー加工)
※スプール径40㎜22㎜ ライン2.0号170m ライン込みスプール総重量20.34g
スプールベアリング(かっ飛びチューニング交換)
その他ベアリング(耐食ベアリング交換)
ブレーキパイプギアカスタム
レベルワインド大口径カスタム(カルカッタコンクエスト300レベルワインド移植)
合わせるロッドも究極同士に
12アンタレス×エクスセンス∞806M/R
15カルカッタコンクエスト×ワールドシャウラ17113R-2
投げるのは”K太58サスペンド”
このルアーは飛行姿勢も良く、投げやすいです☆
そこまで飛距離も出ないので
飛距離計測の誤差も出にくく、時間も非常に効率的なのですww
そんな軽いものを(8g)ベイトリールで投げたって??と思う方もいるかもしれませんが、、
軽いものを遠投出来てこそ!!
私は釣り場でトラブルなく、軽い力で遠投できる!
それでこそピンスポットにキャスト出来ると思っているのです♪
究極のバーサタイルベイトリールはそうでなくてはいけません☆
一応、次の機会に重いミノーの飛距離も参考までにお伝えしますがねww
それでは行ってみましょう!!
12アンタレス×エクスセンス∞806M/R
第1投
第2投
第3投
3投平均 43.23m
この飛距離、、
以前に飛距離測定した場合の飛距離とほぼ同じ飛距離ですw(以前は3投平均 43.0m)
やっぱり飛距離計測は裏切らないですね!!ww
15カルカッタコンクエスト×ワールドシャウラ17113R-2
第1投
第2投
第3投
3投平均 42.7m
っと凄い。。
レベルワインド大口径化したことで飛距離が2.67mも伸びた計算になります!!!
レベルワインドの大口径化、、カルコンユーザーの皆さん!!
マジでご検討下さいwwオススメです!!
これまでの”K太58サスペンド””の飛距離をまとめてみます。
第3世代SVS∞12アンタレスXGMD×ワーシャ17113R-2
44.83m
第3世代SVS∞12アンタレスXGMD×エクスセンス∞806M/R
43.23m
第3世代SVS∞15カルコン(レベルワインド300)×ワーシャ17113R-2
42.70m
第2世代SVS∞12アンタレスXGMD×エクスセンス∞806M/R
41.56m
第3世代SVS∞15カルコン(レベルワインド200)×ワーシャ17113R-2
40.03m
結果として遠投力で優れるのは
アンタレス>カルカッタコンクエスト
ワールドシャウラ17113R-2>エクスセンス∞806M/R
第3世代SVS∞>第2世代SVS∞
カルコンレベルワインド300>カルコンレベルワインド200
ちなみに以前のダイワ・ジリオン(一誠スプール&レイズHLCスプール)との対決でご存知
遠心ブレーキ>マグネットブレーキ
であります。
さて、、
ここまで来て
究極最強のバーサタイル遠投リールは
12アンタレスであることは揺るぎのない事実
ではありますが??
・・・
・・・
遂に私は手を出してしまった。。
????
つづく。。