どうもこんにちわ!!
皆様 前々回記事の
見て頂けましたでしょうか?
記事の結果のとおりではありますが
18アンタレスDCMDに17エクスセンスチューンを施しただけでは
私が溺愛している
12アンタレスXG(最新SVS∞軽量アベイルスプール)には飛距離では記録上勝つことは出来ません↓↓
【参考】
18アンタレスDCMD(17エクスセンスチューン)
K太58サスペンド 41.33m(平均)
サゴシチューン 70.07m(平均)
12アンタレスXG(最新SVS∞軽量アベイルスプール)
K太58サスペンド 44.83m(平均)
サゴシチューン 74.43m(平均)
この差をどうしたら埋められるのか??
皆様タイトルよりお察しと思いますが、、
私し、、
18アンタレスDCMDスプールのMGL化に取り掛かりたいと思います。
MGL化、、
つまりスプールブランキングです☆
詳しい工程はコチラをご覧ください↓↓
→最新SVS∞搭載 12アンタレスMGL MDXG 最強のモンスタードライブ降臨
ポイントとして目指したのは
■慣性を維持した軽量化
DCブレーキはプログラムブレーキのため、軽量化をしてブレーキが効きすぎてしまう現象を避けたい。
言いたい意味がお分かり頂けますでしょうか?
”スプールをカスタムしたらブレーキ設定を変える”
カスタムの基本と以前から申し上げていますが
今回DCブレーキのプログラムを書き換えることは私自身困難なため
DCブレーキのプログラムを書き換えることなく、最高の成果を出したいために
軽量化しつつ慣性を維持するブランキング方法に拘ったのです。
DCブレーキスプールに対するブランキングはただ軽量化するだけでは駄目なのです☆
じゃあどうしたら良いの?ってことですが、、
こういうことです。
★スプールの重心から離れた個所をブランキングすることで軽量化しつつも慣性を維持する
それでは写真でご覧いただきましょう♪♪
こういうことです。
軽量化を目指しつつも、完成を維持するためスプールの重心からなるべく離れた個所をブランキングしたつもりです!
それではどの程度軽量化できたのでしょうか?
ブランキング前
ブランキング後
約0.48gの軽量化に成功しつつ、スプールの慣性を出来るだけ維持できた、、はず。
机上の理論ではありますが、これまでリールをカスタムしてきた経験上、間違ってはいないと思います。
ちなみにこれは17エクスセンスDCのスプール重量です↓↓
17エクスセンスDCのスプールよりも軽くなりました☆
これにより
スプールは軽量化されつつも慣性を維持し、MDのブレーキユニットからエクスセンスDCのブレーキユニットに交換したことにより
更なるスプールレスポンスとよりノビのあるブレーキを体感できるようになるはずです!!
そして遂に誕生してしまった。
18アンタレスMGL DCMD XG(17エクスセンスDCチューン)
ちゃっかり、リブレハンドルノブに交換♥
見えますかこのブランキングスプール?!
4 × 8 EXSENCETUNE
フォーバイエイトエクスセンスチューン
対する王者
12アンタレスXG(最新SVS∞軽量アベイルスプール)
カスタムDCリール
VS
カスタム遠心リール
ベイトリールのホコ×タテ頂上決戦!!!
乞うご期待!!