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ベンダバール10.1 M 着弾!!

どうも、ベイト遠投フェチの皆様お待たせしました☆

実はFS2020で一度触ってから、気になりつつも、スルーしていたロッド

フィッシュマン ベンダバール10.1M

以前からどうしても今後遠征用の3ピースロングベイトが欲しいと思っていたのですが、、

以前の記事

ワールドシャウラBG?!エクスセンスMBだと?!

おい!ワーシャ!

変に期待してたじゃねーか!このやろー!!

的な展開ですww

ということで夢の遠征3ピースロングベイトの発売が無くなったことで

私の購買意欲に火が付いたのが今回のベンダバール10.1M。

3ピースのロングベイトロッドというジャンルは市場ではとても狭く、アブガルシアかフィッシュマンくらいなものです。

この2社は本当にユーザーの目線というか、実釣テスターの意見を取り入れてくれている気がしてとても好感持てます!

ベンダバール8.9Mは以前使わせてもらったのですが、手放してしまいました。

その理由としては

「湾奥で使うには重過ぎる」

「操作性が悪い」

「感度が鈍い」

という致命的な欠点があったためです(^◇^;)

しかし、私自身はベンダバール8.9に出会ってからというもの、ベイト遠投に目覚めることが出来て本当に感謝しています☆

まさに遠投ベイトの真髄や肝を教えてくれたようなロッドだったわけです。

今回のベンダバール10.1Mに関しては更なる長距離砲、感度も向上しているということから、かなりの期待を持って今回購入に至りました。

フィッシュマンのロッドは信者の方も多いので売却するにしても値が落ちにくいことも良い点ですね(^ ^)

・・・

もし・・合わなかったら売却すれば良いやと♪♪

というわけで、、

どん!!

到着しました☆

以下メーカーサイトより抜粋

【BRIST VENDAVAL 10.1M(ブリストベンダバール)】

10.1ftベンダバールのミッションは2つ。1つ目はもちろん長距離砲。8.9Mを上回る飛距離叩きだすことができる。2つ目は感度。クローラシリーズやNewインテ6.4ULにも実装している、「張りがあるのにしなやか」な要素を長尺ロッド用に、しなやかさはそのままで、強調したい張りの部分を高弾性カーボンを外側に巻くことで、理想的な穂先が完成し、ベンダバール10.1に移植。これによって1ozテキサスリグや高比重なルアーを遠くのボトムに到達させ、ティップが根回りの感触を感知し、リフトアンドフォールなどの操作性を向上させた。

このロッドケース、なかなか良いですよね☆

個人的には持ち歩く時にリール付けちゃうのでロッドベルト付けて欲しかったかな?と重いますが(^ ^)

それでは、、

グリップエンドから外観をどうぞ!

少し写真だと分かり難いですが、特別大口径のガイドが付いている訳でもなく、普通の大きさのガイドが12個付いています。(結構多い)

フィッシュマンは曲がるロッドが特徴なのでガイドが多くなるのは仕方ないでしょうが、ちょっと長距離砲としてはガイドが多くて小さい気もしますね(^◇^;)

そして、、まぁこれも仕方ないんでしょうが、オールダブルフットではなく、途中からシングルフット、、

まぁ、、ロッド更に重くなっちゃいますからね(^^;

この柔らかいブランクスに、このグリップの長さ、、うーん。。

色々と購入してすぐに突っ込みたくなるポイントもチラホラ。

何年か前にベンダバールを手にした時は右も左も分からないベイトアングラーだったのですが、今回の購入時には我ながら成長したことをしみじみと感じてしまいました(^^)

そして次回!!!

この記事を見ている多くの人が知りたいことを記事にいたします。

それって何かって?笑

・・・

つまり

「ベンダバール10.1Mどんだけ飛ぶのよ?」と、、

メーカーはハイパー長距離砲謳ってる訳ですからね、、

ともかく飛ばないとこのロッドの魅力は半減?するんじゃないかと思います。

メーカーのどなたも具体的な飛距離に言及して頂けていない?ので、、

今回私はブッ込んじゃいます(^^;;

実際ホント飛ぶのかい?ってね、、

対決するのは他でもない。

ワールドシャウラ17113R-2

現時点2020年発売のスーパーレッド1832R-2を凌ぐ飛距離を叩き出す、12アンタレスシステマティックカスタム。

当時、村田基さんが17113R-2について紹介していた動画を貼り付けます。

2012年村田基さん曰く、、

ワールドシャウラ17113R-2、、これは世界一飛ぶロッドを目指して作りました。

非常に高弾性なロッドとなっています。

7フィート11インチなのになんと140gしかない。超軽い!しかも世界一高いバスロッド!

すみません、ちょっと高くなり過ぎちゃった。

今回、世界一飛ぶリールが出来るんだから、世界一飛ぶ竿も作ろうということで作りました世界一飛ぶ竿でございます。

バスフィッシングで使うところの8フィート未満というところであれば、基本的には一番よく飛ぶという竿であります。

まぁ何人たりとも、まず右にでるものはありません。

左は500本くらいありますけどね。

琵琶湖の藻をプチプチッと切りたい人にも調度合ってると思います。

同じ3番なんですが、1703がどちらかというとモタッとしてるのに対し、コチラはシャキっとしてます。

ということで、、

私自身のこのロッドに対する印象をお話ししますと、、

このロッドね、本当に使いこなせばとんでもなく飛ぶロッドなんですが、いかんせん投げるのが難しいんですよね(^◇^;)

私自身遠投記録を狙う時等に登場するようなロッドでして、若干敬遠しているほど、かなり上級者向けロッドだと思います!

シマノの元祖長距離砲

ワールドシャウラ17113R-2

vs

フィッシュマンのハイパー長距離砲

ベンダバール10.1M

この夢の対決

見てみたくないですか?

ロッドの長さ、その差はなんと

2.2フィート!!

67,056cm、、

とてつもないロッドレングスの差。。笑

通常であればロングロッドが圧勝することが予想されますが、、

結果は如何に?!

ちなみにワタクシ身長176cm体重69kg

ベンチプラス生涯MAX127.5kg

学生時代はサッカー部の柳竿が投げますので、飛ばないのはお前がひ弱だから、下手くそだから、的な意見は遠慮して下さい、、( ; ; )

あくまでも私が投げて、どっちが飛ぶかですから!!

さぁ、、

どっちが飛ぶのか?

白(シロ)黒(クロ)つけましょう!!

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