どうもこんにちは!
今年はシーバスの数も減って青物の入りもイマイチな東京湾ですが、そろそろ釣果も上向いて欲しいところです(^^;;
今回は
21アンタレスDCの真の実力とは?
ということで、巻きと剛性に優れた21アンタレスDCの真のポテンシャルを発揮するために搭載した
“下町スプール”の実力についてお伝えします。
なんだよ?カスタムスプールかよ!?!
と言われるかもしれませんが、、
アンタレスのそもそものブランド力、人気あってこそ、カスタムスプールは製造販売することが可能だと私は思っているため
そのポテンシャルを伸ばそうと発売したパーツ自体もアンタレスのポテンシャルの一つです!!笑
ということで、、
以前少しだけ紹介しましたが
下町スプール(チタンシャフトver)の特徴は
37/19mmの大口径ナロースプールでありながら
強烈?激烈?爆烈に軽いそのスプール重量です!(純正スプール16.91ℊ)
Aスプールのため、ラインキャパシティ自体は少ないため
PE1号100m×PE0.8号50mが限界。
ライン自体が細いため、ナロースプールの弱点でもあるスプール痩せの影響も少なめなので、とても気持ち良く釣りが可能です♪
ラインをフルで巻いても非常に軽量なスプールなため、リール自重は重めにしろ、とてつもないベイトフィネス性能を持っています。
フィネス性能としてはハイエンドクラスのベイトフィネス性能を持っていながらにして
大口径スプールの恩恵もあり
あらゆるルアーの遠投にも適しています♪
これぞライトクラスバーサタイルリールの決定版!!
これ以上のライトクラスベイトリールは100%この世に存在しない!!
と自信を持って断言出来る性能です(^ ^)
※余談ですが、ブレーキシステムはオリジナルのカスタムユニット+αカスタムをしています。
ただ製品を買っても、ブレーキを最適に調節しなければ性能は発揮できません。
実際どういった場面で活躍出来るリールなのかというと
ずばり、、オカッパリです!!
ブラックバスではロングリーダーを私は好んで使用しますが
ショアからのロックフィッシュ、ヘチ釣り、サーフのフラット
チニング、シーバス、ライトショアジギングまで
青物を狙うにはラインの細さ故に厳しいところはありますが
ベイトタックルの巻き上げパワーを考えると、スピニングPE1号タックルよりは絶大的な安心感が私にはあります。
動画では紹介していませんが、以前から18アンタレスDCMDでアジングをやっている私からすると、当然メバリング、アジングも余裕です。
このように
21アンタレスDC(下町チタンシャフトver)は
東京湾のオカッパリで使用するリールとしては絶大的な安心感があります。
18アンタレスDCMDはビッグベイト、ボート専用になってしまうかも、、笑
オカッパリで足場の悪い場所
テイクバックのスペースがとれない場所でも
東京のタフなフィールドで、必須の軽いルアーも
軽い力で遠くまで飛んでいく
スーパーアンタレス
その実力は動画でご覧ください。
これが21アンタレスDCの真の実力です。