どうもこんにちは！
今回は
サーフで気軽にベイトタックル
ということで
ここ最近東京湾奥の釣果状況が良くないこともあり
少し気分を変えて東京湾のサーフまで行ってきました☆
サーフで投げるなら“遠投重視”ということで
久しぶりに、ネッサXR B104M+を使用して
サーフベイトキャスティングに行ってきました♪
ただし
当日の状況は天気こそ良いものの、アタリも殆ど無く厳しいものでした。
何か当たったかと思えばフグ、、
そして
巻けばフグがスレ掛かる。。
ワームで攻めれば、ワームはフグの餌食に
ワームがいくらあっても足らん！泣
ということで、ハードプラグをメインに据えて
ストラクチャー周りはワーム
オープンエリアはハードプラグ
という戦略に変えてみたところ、ようやくポツポツと魚が出せるようになりました。
今日はここまでかと諦めていた最後の最後に、、
この秋新作のnewコモモ125Fで
まさかの“グランドマゴチ”降臨！！
肝心のヒットパターンとしては
フグ対策の為に遠浅のサーフのブレイクを重点的にただ巻きしていただけ。
久しぶりの釣行なのに貧果で帰宅かと、私自身もヤル気少なく巻いていました。
釣り人アルアルで
殺気がないのが良かったんでしょうかね♪
newコモモ125Fに絡みつくようなバイトでした。
2022年発売のnewコモモ125Fを使用した印象としては
・MRD搭載も、そこまで飛距離がUPした印象は無し。
・引き抵抗が心地良い。
・シャローをゆっくり引ける。
・「あ～このルアー良いね、釣れるね」と感じました。笑
詳しくはメーカーサイトをご覧ください☆
ちなみに・・
当日はサーフに沢山のアングラーが居ましたが
寂しいことに、ベイトアングラーには出会うことはありませんでした( ﾉД`)
こんなに快適で気軽に出来るのにどうしてなのでしょうか、、
広大な大海原で
自分だけのベイトタックルで
一心不乱に渾身の振り抜きを繰り返す
「キュイーーーーーーーーン」
雷鳴が轟くようなDC音
前人未踏のポイントを直撃
多くの魚にアプローチ
手に取るように伝わってくる
ベイトタックルの優れた感度
ドキッとするような魚からのアタリ
ダイレクトに掛けるフッキング、ファイト
想像してください
「サーフでのベイトキャスティングゲーム」
ベイトキャスティングが難しそう？
一歩踏み出す勇気がないだけではないですか？
ベイトリールは飛ばない？
いいえ、スピニングタックルよりも
ベイトタックルの方が飛ばせるという人が現に沢山います！
私が歩んできた系譜はベイトキャスティングの苦労の記録です。
ブログ記事を隅から隅までご覧いただければ
必ずベイトキャスティングは上達するし
ロッド、リールのカスタムの知識も手に入るはずです。
どうか、一歩踏み出して
あきらめないで
ベイトアングラーとして大成して頂けたらと思います♪
最近の個人的な取り組みについて
・約３年ほどヘビーユースしてきた”18アンタレス”を新品に
これまで沢山の魚と出会わせてくれたましたが
流石に３年間ソルトで使い続けると、ボディ、ギア、各パーツにダメージを受けます。
プレゼントしてくれた妻には感謝しかありません☆
今後も18アンタレスが大切に使っていきます♥
・ガチ磯ロックショアベイトタックルを準備
最強レベルのガチ磯ロングロッドとして
”POSEIDON BLITZ” を導入
合わせるリールには
LIVRE SB70-75TS（シングルハンドル）を装備予定
18アンタレスDCMDに合わせるか？
それとも来年2023年にシマノから発売が予想される
大型DCベイトリールに合わせるか？（ほぼ確定情報あり）
今からとてもワクワクしています(^^♪
ちなみに、PE３号100ｍ、PE1.5号50mの150mのラインキャパシティの
18アンタレスDCMDのカスタム新スプールを搭載し、大型プラグ用にブレーキチューンも完了！！
このくらいのプラグも雨の中にもかかわらず
余裕の80mOver！！ 素晴らしい出来です☆
・22エクスセンスDCのブレーキユニットを検証
遂に到着した今年の新作「22エクスセンスDC」のブレーキユニットです。
当然、所有している21アンタレスDCと18アンタレスに換装し、その実力について確認します。
ユニットに記載されている”C”はＣＵＳＴＯＭの”Ｃ”です。
※22エクスセンスＤＣユニットは、、
・16アンタレスＤＣ
・17エクスセンスＤＣ
・18アンタレスＤＣＭＤ
・21アンタレスＤＣ
各モデルに換装することが可能です（カスタムは自己責任で）
一通り投げては来ましたが、詳細なインプレについては
後日、、書くか？（結構大変。。）
もしかしたら面倒で書かないかもしれませんｗｗ
期待せずにお待ちください(^^;
それではまた！！
