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究極のカルカッタコンクエスト誕生

皆さん、大変お待たせしました☆

あの究極のアンタレス誕生から約1か月、、

第3世代SVS∞の凄さを日々実感しているところであり、実際に試した読者様からは歓喜の声も聞こえてきているところです☆

そして今回!!

巻きの最高峰「15カルカッタコンクエスト201HG」にも第3世代SVS∞を取り付けることにしました☆

→15カルカッタコンクエスト 徹底 インプレ

15カルカッタコンクエスト201HGの各スペックをおさらいしますと、、

■ギア比6.2

■最大ドラグ5.0キロ

■リール自重265g

■一巻きあたりの糸巻き量78cm

■スプール径40mm

■スプール幅20mm

■アベイルスプールのラインキャパシティ16lb100m(実際巻こうと思えば、2号170mくらい巻けます)

■マイクロモジュール

■ハガネボディ

■エキサイティングドラグサウンド搭載

■海水対応

カルカッタコンクエストの特筆すべきは、、

間違いなく大口径の40mmスプールの採用にあります☆

ギア比が6.2というトコロで大口径40mmスプールを採用することにより

1回あたりのライン糸巻き量を確保しながらにして

高剛性なボディを纏うことにより

究極の巻き心地を実現したと言っても過言ではありません。

しかし、、

どうしても釣りはリールを一つロッド1本を選択しなくてはなりません。。

カルカッタコンクエストを一軍リールとして使わなかった理由

・ボディが丸形で大きく、キャスト時に強く握り込めない。

横からリールを見た画像です。

ご覧のとおり、リール本体には丸形リールゆえに厚みがあります(;^ω^)

私がロングキャストをするにあたり、一番大切にしていることは実は握り込みでして、、

握り込みが甘いと力が適正にロッドに伝わらず、ミスキャストやバックラッシュにつながります。

ひとたび、ロープロファイルリールのアンタレスと比較してしまえば、キャスト時に握り込みの弱さが際立ってしまうのです。

リーリング時はむしろカルカッタが良いんですけどね☆

・リールの本体重量が重い

リール自重が265gと重く、実際にアンタレスと比較してもタックルが重く感じてしまいます。

タックルの飛距離と軽さを重視する私にとっては、本体重量が気になります。

・レベルワインドが近く、ブレーキを緩めたロングキャストがしにくい

分かり易い画像として12アンタレスとレベルワインドの位置を比較してみてください。

カルカッタコンクエストはスプールが大口径なのに加え、圧倒的にレベルワインドの位置が近く

レベルワインドの左右の位置でキャスタビリティが異なる現象があります。

メーカーはほとんどキャストに影響ないと言ってるようでうが、これに関しては自信を持って

「レベルワインドの距離はキャストに影響が大きい」

と言い返したいところであります。何を言ってんだ!?( ゚Д゚)

1回1回レベルワインドの位置に気を配ってキャストすることはしたくないのです。

以上、の点からカルカッタコンクエストを1軍リールとして採用してきませんでした。

そして実際に飛距離もアンタレスには到底かなうものではありませんでした。

しかし今回、大口径スプールに最新SVS∞を搭載することにより

ブレーキを強くしても、大口径スプールならではのノビが得られて結果的に飛距離が伸びるのではないか?

(第3世代SVS∞の特徴は後半のノビであるため)

一抹の期待を込めて

これが、、

こうなり、、

遂に、、

第3世代SVS∞を搭載した

究極のカルカッタコンクエスト」が誕生しました!!

変更点は2つ

・第2世代SVS∞のブレーキユニットを第3世代SVS∞のブレーキユニットに交換

・第2世代ブレーキパイプを第3世代ブレーキパイプに交換

これにより12アンタレス同様に最高のキャスタビリティが実現できるでしょう♪♪

さぁ飛ばせ!!

究極のカルカッタコンクエスト!!

最初に投げたのはお馴染みの”K太58サスペンド”

キャスト、スパーン

この静音性、フィーリング、後半のノビ

さすが第3世代SVS∞!!

やっぱり最高ですww

一応計測しておくかということで

1投目 39.5m

2投目 39.4m

3投目 41.2m

3投平均 40.03m

これまでの結果をまとめてみると、、

第3世代SVS∞12アンタレスXGMD×ワールドシャウラ17113R-2    44.83m

第3世代SVS∞12アンタレスXGMD×エクスセンス∞806M/R      43.00m

第2世代SVS∞12アンタレスXGMD×エクスセンス∞806M/R      41.56m

第3世代SVS∞15カルカッタコンクエスト×ワールドシャウラ17113R-2 40.03m

このようにカルカッタコンクエストは飛距離としてアンタレスに迫ってきてるなと感じます☆

正直、第3世代SVS∞を搭載したアンタレスカルカッタコンクエストの両者は、

一誠HLCスプールや、レイズカスタムスプール搭載のジリオンTWとは、比べモノになりません。

とまぁ、、

ライトプラグはこの辺にして

大口径スプールのメリットを活かすために

私はこのルアーを買ってきたのです↓↓

ジャッカル ラスパティーンTG 40g

滞空時間が長ければ長いほど、大口径スプール搭載のカルカッタコンクエストが有利になることは確実。

とりあえず投げてみますかと第1投

キャスト!!シュパーーーーーーーーーーーーーン!!ボシュ!!

飛ぶねぇ、、良いね☆

しっかし、かなり反動来るな、、さすが40g、、(普段40gは殆ど投げません)

こっから慎重にブレーキ落としていかないとと

第2投

キャスト!!グキィ( ゚Д゚)!グハッ!-------ン!!ボシュ!!

・・・

・・・

しばし悶絶、、”(-“”-)”

・・・

右肩から首に掛けて激痛、、

・・・

一旦座ろう、、

やべぇ、、これは

痛めた。。笑

~キャストテスト終了~

その後

自宅に帰ってから服も自分で脱げない事態に、、(;・∀・)

ということで、、

究極のアンタレス究極のカルカッタコンクエストの対決

究極と究極のホコタテ遠投決戦再戦未定となりました。

暫く安静にしてゆっくり治しますww

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