さぁ前回に引き続き
どーなってんだ?!
18アンタレスDCMD XG!!
ということで今回は
真のMDはどっちだ?!第二弾ベイトリール頂上決戦
以前の記事をご覧になった方はご想像つくと思いますが、、
御託はイイですね。笑
ドン!!
18アンタレスDCMD XG
VS
12アンタレスMGL MDXG
つまり
前回対決で出したこの記録
(正直、、何回投げたか分からないほど投げましたww)
18アンタレスDCMDは超えられんのかと?!
ロッドはワールドシャウラ17113R-2
ルアーはジョインテッドクロー178F
結果は、、
いや、、ウッソだろ?
信じられん。
あんなに12アンタレスMGL MDXGで投げてやっと出した記録を
簡単に超えていった、、(※しさおさん、ごめんなさい!!)
ちなみにブレーキはXBモードのダイヤル2で投げました。
感覚的には50mまでイケるんじゃなかろうか?
しかし、、ここから先XBモードダイヤル2では
かなり安定して飛ぶものの、これ以上の飛距離を望むことはなかなか出来ませんでした。。
そして禁断のXBモードダイヤル1にしたところ、、
バチンッ!!!
ぁぁぁぁ辞めておけば良かった、、
と、本当に後悔しました↘↘( ノД`)シクシク…
流石にXBモードダイヤル1でビックベイトを投げるのは愚かでした。。
その後、ジョインテッドクローを回収しようと頑張りましたが、、
上げ潮に乗って対岸へ上流へ運ばれてしまい取りにいくことは困難。。
東京湾でどなたか私の白いジョインテッドクローを見かけましたら
是非救出して可愛がってあげておくんなまし(´;ω;`)ウッ…
しかし、、この結果から
18アンタレスDCMD XGのポテンシャルは確かであると確信しました。
投げていた感想としては、、
正直12アンタレスMGL MDXGとの差は歴然だった
(12アンタレスMGL MDXG:最新SVS∞搭載、深溝スプールブランキングカスタム)
と言わざるを得ません( ノД`)シクシク…
間違いなく18アンタレスDCMD XGに軍配が上がります。
少し計算してみるとすると、、
4750cm÷3.8÷3.14=398.089172回転(18アンタレスDCMD)
3.7×3.14×398.089172回転=4625㎝(12アンタレスMGL MD)
つまり同じ回転数とすると
この1㎜のスプール径の差とDCブレーキの性能が
・飛距離の安定性は18アンタレスDCMD
・トラブルレス性能も18アンタレスDCMD
・最大飛距離も18アンタレスDCMDの方が飛ぶ
ここまでの差を生み出した。
つまり
大きくて重量のあるルアーを遠投するなら
大口径スプール、そしてDCブレーキが有利ということですね(*´з`)
全然関係ないのですが、、
18アンタレスDCMD XGに
この12アンタレスについているリブレEF30ハンドルノブ、、メチャクチャ合いそうです♥笑
交換しちゃおうかなww
と!!
それではここら辺で、、
18アンタレスDCMDが得意であろう
ある程度重さのあるミノーで飛距離計測をしてみたいと思います☆
投げるルアーは、、
サワラ&サゴシがよく釣れるということで人気のミノー
”ピンテール サゴシチューン”
皆さんよくご存じ、90㎜28gの超釣れ釣れミノーですよね♪♪
エントリーするのは3つのリール
■18アンタレスDCMD
■15カルカッタコンクエスト
■12アンタレスXGMD(※深溝ではなくアベイルスプール)
まずスプール重量が一番重く、最高のブレーキシステムを搭載した
18アンタレスDCMD
次に一番スプール径40㎜と大きく、レベルワインドが300に大口径化された
15カルカッタコンクエスト
最後に、全てにおいて最高のキャストキングの称号を持つ
12アンタレスXGMD(※深溝ではなく、アベイルスプール)
流石12アンタレスですね、、
あまりにキャストフィールが良いので投げすぎちゃいましたww
キャストフィールを
18アンタレスを”バズーカ砲”と表現するなら
12アンタレスは”レーザービーム”です!
18アンタレスがモンスタードライブという称号を得ていることで
ラインキャパシティもあるし確かに飛びます。
しかし、現に12アンタレスの最高のキャストフィールと最高の飛距離は揺るがない。
つまり
最強は18アンタレスに譲るが
12アンタレスの最高は揺るがない
ルアーの軽重に関わらずトラブルレス
軽いキャストで鬼飛び低弾道
最高のキャストフィールと遠心ブレーキの音
カスタムで作り上げた究極の所有感
12アンタレスは本当に傑作リールです☆
さぁ、、でもこのままじゃ終われないでしょう?
18アンタレスDCMD XG!!
つづく