どうもこんにちは!
今回は
ベイトタックル否定派の意見を全力で斬る。
ということで、、
ネット上にある
ベイトタックル使ってみて、諦めました的な方の意見を
全力で反論するつもりで書いていきたいと思います(^◇^)
「試してみて、私には使えませんでした」
「諦めます」
「スピニングより飛びません」
「皆辞めた方が良いよ」等々、、
ベイトタックルに興味を持っている方が、そういった内容のブログを見て
諦めてしまうことを、全力で防ぎたい。
私はその日、その1匹の魚に
プライスレスな感動を見出せる
「ベイトタックル」という
途方もなく、奥深い、気難しい道具があることを知って欲しいのです☆
ベイトタックルはキャスティングがそもそもが上手ければ努力なんて必要ないんです。
下手だから努力する。
ひとたび、ベイトアングラー同士が釣り場で出会えば
ベイト談義は尽きない、、笑
その会話内容は悩みや発見や失敗や成功など内容は様々です。
どんな趣味の世界でも苦労した先に感動があるから
釣れなくても楽しい
そして釣れたら、、
最っ高に楽しい。。
それでは
ベイトタックル否定派の意見とそれに対しての反論または対策をお伝えしていきます☆
【ベイトタックル否定派の意見】
■夜はベイトタックルは使いにくい?
少し噛み砕くと、水面にルアーが付いた際のサミングに失敗するとベイトタックルはスプールがオーバーランしてバックラッシュします。
夜はルアー自体が見えないためそのタイミングが分からない、、といった意見だと思います。
これに関して一言申し上げるとすると
完全に慣れですね♪
ベイトアングラーは通常、射速と手の反発、そして角度、経験からこの辺で着水、コレを感覚で普通は覚えているものです。夜でもルアーの軌道が想像出来るくらいに投げ込むと良いだけです☆
■ルアーが飛ばない、飛距離が出ない?
単純な投げ方もありますが、投げ方で変わる飛距離はそのルアーの10%程度なのではないか?と思っています。
ベイトタックルで飛距離が出ない原因の9割はタックルセッティングにあると考えています。
スプールを制御するブレーキなどは様々ありますが、投げ込むことでしか得られないことがあります。
最近YouTubeやTVでベイトタックルをプロの方が投げているのをお見かけすると、、
ルアーが全然伸びてない、、飛んでいないと感じるくらいに私の手持ちのタックルと性能の差があります。
つまり、画面越しから眺めていても、ルアーの軌道が失速しているように感じてしまうのです。(特に某社Mブレーキリール)
あまり言いたくはないですが、箱出しそのままのリールの性能というのはそういうものなのです(^^;;
■軽量ルアーが使えない?
2g以下のルアーを快適に扱えるかと言われれば、ベイトタックルはより尖った性能の道具を使う必要がありますが、オカッパリで使用する殆どのルアーは快適に扱えるポテンシャルを秘めています。それをトライ&エラーで考えて、探していく楽しみがあります。
ある程度お金はかかるかも?しれませんが、その近道となる全てをこのブログに書いてきました。
是非私と失敗や試行錯誤を参考にしていだだければと思います。
■ベイトタックルが非合理的?
初心者の方が始めての魚を釣るまでにかかる時間を考えるならば
スピニングタックルに分があると言わざるを得ませんが
合理的とは
「目的に合っていて無駄のないさま」
釣りってそのまんま
魚を釣ることが目的ですが
皆魚を獲ることが目的なのか?という話です。
魚を獲ることが目的であれば、「キャッチ&リリース」という言葉は存在しませんよね?
皆それぞれこんな釣りで、道具で魚が釣りたい、色々と考えてアプローチする
そしてそのアプローチが結果として表れて魚が釣れる。
その過程を楽しんでいる人が殆どではないでしょうか?
つまり
道具が合理的か非合理的なのかは個人の嗜好に寄ることが大きく
個人のみの感覚で全体を決めるものではありません。
私は気持ち良く遠投して直線的なダイレクトな感度で魚とファイトがしたい。そして楽しんで魚を釣りたい。
その目的を達成するためにはベイトタックルが合理的なのです。
■ベイトリールは海水のメンテナンスが大変?
私自身は周知のとおり、何年も前からソルトでガッツリベイトリールを使用しています。
しかし、大したメンテナンスはしていません。
多少ベアリングや部品の交換はしていますが、大きなトラブルもありません。
ようは海水でトラブルなく、ベイトリールを長期間使用するには適したメンテナンスの仕方があり
少ない時間と作業で成果を出すにはコツがあります。
ネット上のメンテナンス動画は、面倒だったり、全然違っていたり、逆にリールを痛めてしまうものすら様々あります。
正直申し上げて、私がオススメ出来るものは非常に少ないです。
ちなみに私は釣行後のリールメンテナンスは2、3分で終了します。大事なのは、順番とタイミングとそのマメさです。
メンテナンスについては以前どこかに書いたので探してみてくださいw
より詳細なものが知りたい方のために今後、メンテナンスの詳細を記事にすることも検討しています。
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今回の反論は此処までにしておきますが、、
先日fimoブログのアクセスランキングで1位を獲得しました☆
ちなみにこちらのメインブログの方のアクセス数はより沢山の方にご覧頂いてもらっています(*^^*)
つまり、何が言いたいかというと
それだけ、ベイトタックルに興味を持っている方が沢山いるということです↗↗
ネット上の一部のヘンテコなw意見やデマに流されて、諦めて欲しくない。
そのため、、
もし東京近郊に住んでいらっしゃっている方でご都合の良い方は、、
昨年に続いて、私、StreamDriverも
コチラのイベントに少しだけ顔を出してみようかと思っていますので
ベイトタックルについての悩み等々ありましたら、是非お声かけくださいw
(全くマニアックス様とはご縁がない&家族で行くのでひっそりとお邪魔します)
もちろん「究極のアンタレス」持っていきますよ~(^_-)-☆
シーバスは無難にムニエルにするのが美味しいと思います(^^♪
イナダはカルパッチョや唐揚げに
3歳の息子が魚が好きで沢山食べてくれるので、釣って帰って捌いて料理して、毎日が充実しています☆
近頃は昨年と同様に湾奥のオカッパリからイナダが釣れます!!
釣り人にとっては寝不足の秋が到来してますねww
ちなみに個人的にブームになっているルアーはコチラ↓↓
メガバス カゲロウシリーズ
VJなどの鉄板(反則?)ジグヘッドなどでも魚のバイトが得られない時間帯に
不思議なアピール力を発揮して、魚をさらに1匹、2匹と絞り出してくれる印象すらありますww
気が向いたら、各カゲロウのルアー飛距離の計測もしていきたいですね!
皆さんも、ベイトタックルと共にこの秋の爆釣を楽しんで下さいね!(^^)!
ではまた!!