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StreamDriverが21アンタレスDCについて解説します!

どうもこんにちわ!!

前回の記事

→StreamDriverが21カルカッタコンクエストについて解説します!

に続きまして

今回は昨日発表になったばかりの

”21アンタレスDC”について解説したいと思います☆

21アンタレスDC

いやぁまさかの

”夢の鏡面アンタレスDC”の誕生ですよね。。

カスタムベイターの間で大きな歓声を浴びた”12アンタレスDC”の夢を遂に具現化した”21アンタレスDCでありますww

→【号外】蒼の主星”12アンタレスDC”爆誕

12アンタレスDC

21アンタレスDC(シマノプロスタッフの黒田健史さんのブログから拝借)

→2021 アンタレスDC 黒田健史の「いろはにほへと」より

比べて分かる

正当な鏡面アンタレスの進化、そして後継機です☆

そして後継機にもかかわらず

鏡面アンタレス待望の

海水OK!!!

塗装方法を新しくしたことで若干鏡面感は薄れていそうです。(実物をよく見ないと分かりませんが、、)

16アンタレスの時とは違い、ギア比もノーマル、ハイギア、エキストラハイギアの3段階のラインナップ!!

いっや、、此処までの説明だけで失禁しそうです私ww

しかも、私自身が19アンタレスを使用して良かった印象である

そのボディサイズとパーミング性の高さを継承しているようです☆

→19アンタレスに感動し、残念なインプレ①

→19アンタレスに感動し、残念なインプレ②

→19アンタレスのマニア向けなインプレ①

→19アンタレスのマニア向けなインプレ②

左:21アンタレスDC   右:19アンタレス

19アンタレス21アンタレスDCのボディを比較してみると

21アンタレスDCのスプールとレベルワインドの距離は19アンタレスと比較して長く保たれており、ロングキャストに適していると思われます☆

レベルワインドとの距離が長くなったことで

パーミング時にサムレストが私の親指と綺麗にマッチするか気になりますが、それは流石に実物が来ないと判断できませんね(;^_^A

左:21アンタレスDC 右:16アンタレスDC

16アンタレスDC21アンタレスDCのボディを比較してみると

スプールサイズは一緒であるものの、一回り小型化に成功したことも分かります♪♪

ちなみに18アンタレスDC16アンタレスDCとリールボディのサイズはスプール38㎜にも関わらず一緒です。

コチラは21アンタレスDCのサイドカバー

一方で私の18アンタレスDCMD

このサイドカバーのデザインは、ボディ曲線、DCの文字ともに18アンタレスの方が好みですね。

DCと書いていないのもアリはアリですが

コチラは21アンタレスDCのブレーキユニット

そして、私の18アンタレスDCMD(17エクスセンスブレーキユニット)

これ、、

もしかすると、21アンタレスDCはスプール取り外す時のネジの本数は少なくても良いのかもしれませんね!

この部分については評価できますが、一方で

X、N、P、Fのモードダイヤルを見て分かるとおりですが

白い矢印がない!!!( ゚Д゚)

おいおいおい、、

前回のスコーピオンMDのサイドカバー亡失危険の際にも言いましたが

本当にテストしっかりしてるんかいね?!

夜にモードチェンジするとき、見にくいだろうが(;・∀・)

私は購入後、間違いなく白いペンでダイヤルに印を付けることでしょう、、笑

また

DCのブレーキユニットに関して

21アンタレスはX、N、P、Fのダイヤル順

17エクスセンスはXP、P、N、Fのダイヤル順であることから

以前に16アンタレスDCユニットと17エクスセンスDCを比較した際に伝えましたが

21アンタレスDCは太いライン使用を前提としたブレーキ強めのユニットであることは間違いないでしょう。

そのため、16アンタレスDCと比較すると21アンタレスの飛距離は期待できそうですが

糸巻量も少なく、ライン込みの総スプール重量も軽い17エクスセンスDCと飛距離比較したなら

ブレーキ制御が緻密になっている?とは言え、どうかなぁと個人的には感じます。

・・・

つづきまして、この写真をご覧ください☆

21アンタレスDCのハンドル側

一方で18アンタレス

そう

メカニカルキャップの復活です!!

海水使用時のメンテナンスに際し、専用工具で取り外しが可能になり

これにより、ギアボックス内の湿気を抜くことが出来る?らしいのですが

個人的には、、

メカ二カルキャップが取れたところでギアボックスの湿気が劇的に抜けるようになるとは思いません(;^_^A

湿気が多少メカニカルキャップを開けた方が抜けている気がする?

という気持ちの問題ですかね☆笑

ベアリングの注油もそこまで苦ではないですし(綿棒を使用)

ということで、、

メカニカルキャップの有無については

ブッチャケ、取れた方が気持ち分くらいは良いのかな?って感じです(^_-)-☆

【16アンタレスと21アンタレスの飛距離の違いについて】

※以下、個人的な発売前の予想です(^^;

遠投系ベイトリールのフルモデルチェンジということで、多くのアングラーが気になっているのは

実際どんだけ飛ぶようになったのよ?ということですよね☆

未だ発売前のリールなので、なんとも確定的なことは申し上げにくいですが、StreamDriverのこれまで飛距離テストをしてきた経験として、予想します。

■16アンタレスの特徴

リール自重 220g(21アンタレスと同一)

ボディサイズ 21アンタレスと比較すると大きめ

スプール径37㎜/スプール幅22㎜(ラインキャパは21アンタレスと同一)

MGLスプール 1g程度MGLⅢスプールと比較して重いはず(以前の記事より)

21アンタレスの特徴

リール自重 220g(16アンタレスと同一)

ボディサイズ 16アンタレスと比較すると小さめ

スプール径37㎜/スプール幅19㎜(ラインキャパは21アンタレスと同一)

MGLⅢスプール 1g程度MGLスプールと比較して軽いはず(以前の記事より)

上の両者のアンタレスの特徴をまとめると

21アンタレスは1g程度ライン込みのスプールの総重量が軽くなり、ナロースプール、最新のDCブレーキを搭載

ということで、、

ライトルアー中心のバーサタイルな使用感は間違いなく向上

そのトラブルレス性能も向上していることでしょう♪♪

通常クラスのプラグであれば、より安心感のあるキャストが可能になると思います。

が!!!

これは使い手の技術にもよりますが、上手い人が100m以上飛ぶようなルアーを投げたならば

もしかすると、16アンタレスDCの方が飛ぶかもしれないなと感じます☆

というのも

ナロースプールはトラブルが少ない一方で、ラインが放出してスプールが痩せてくると飛距離では不利になってしまうためです。

つまり、

16アンタレスDCと比較すると

「よりバーサタイルに遠投が可能になるのが、21アンタレスDC」

であるというのが

StreamDriverのあくまで予想ww

ということで

21アンタレスDCの発売は、RIGHTモデルは2021年3月、LEFTモデルは5月発売予定とのことですよっ(*´з`)

私は以前からリールは左ハンドル派なので5月の発売まで待ちますが

到着次第

現時点の最強リールである

18アンタレスDCMD

下町スプールAスペック  StreamDriverチューンver.4  17エクスセンスロングディスタンスチューン

VS

21アンタレスDC

最強の遠投ベイトリールの座をかけた

空前絶後の飛距離対決を実現させたいと思います!!

余談ですが

21アンタレスDCを見てから、18アンタレスDCMDを見ると

”MONSTER DRIVE”

この文字を、刻印を、背負ったこのリールが愛おしくてて仕方ありませんww

来たるべき世紀の飛距離決戦をお楽しみに!!

ではまた(^^♪

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