どうもこんにちわ!
タイトルのとおりですが、、
YouTubeに
アナログベイトリール界最強”12アンタレスXG”をアップしました☆
今回は実際のところの動画の補足?裏話的な内容でお届けしていきます☆
思えば
私が12アンタレスを購入したのは2015年ごろだったかなと記憶しています。
調度ベイトシーバスをやりたくて始めたのが2012年
ベイトキャスティングが下手くそで全然釣りにならず、常に釣行に行っては反省を繰り返していました。
当時はベイトフィネス全盛期であり
あまりにも釣れないことから「ルアーを小さくすれば釣れるんじゃないか?」
とベイトフィネスリールを海で使っては、海水のメンテナンス方法も分からず、リールを何台もダメにしました。
さらに当時のベイトリールの遠投に関しては
”スプールは重い方が飛ぶ”
これが常識だったんですよね。
色んな場面で私が「スプールは軽い方が飛ぶ」と言っても、信じてもらえなかった記憶があります。
それが今やスプールの軽量化、低慣性化が極限まで進んでいますよね。
当時「スプールが重い方が飛ぶ」と言われていた背景には
軽量スプールに対応できるブレーキシステムが無かった
これに尽きます。
そして今でも一部のベイトリールはスプールを軽量化することを敢えて辞めていますよね。
強度の確保と言いますが、現実には「制御しきれない」そういうことだと感じています。
ベイトタックル初心者であったころはマグネットブレーキリールには大変お世話になり
初心者を脱却してきたころから遠心ブレーキの凄さに気が付きました☆
昔は遠心ブレーキなんてトラブって使えないと思っていたのに、、笑
それに気づかせてくれたのが
15カルカッタコンクエスト
そしてそれを更に昇華させたのが
12アンタレスでした。
9年も前なのに未だに物凄いポテンシャルを持っています。
今回のYouTubeの動画の構成としては
・12アンタレスの簡単な紹介
・12アンタレスのカスタムについて
・12アンタレスの飛距離について
・現時点での12アンタレスの使用用途
この4つについてお伝えしていますが
やはり動画ではなかなかニュアンスは伝わらないなぁ、、というのが正直なところです(^^;
動画と撮影し終わってから
「あっ、これも言わなきゃいけなかった!」
「いや、でもコレ以上時間の尺が無いぞ」
そんな問題に直面していますし
情報量としては、ブログ記事の10分の1程度になってしまうなと感じています。。
ただ、現時点での私のYouTube作成能力はまだまだ未熟なため
今後より良いYouTube動画を作成できるように試行錯誤していきます。
ここでザッとではありますが、動画の内容の補足等々が出来たらと思い以下に記します。
■12アンタレスの簡単な紹介
12アンタレスの魅力として挙げられるのは
①リールボディの質感
滑らかで、かつシットリした鏡面塗装が施されており、触った人のみが感じられる極上の所有感。
そのボディデザインは9年経った今でも、見劣りすることはありません。
②高い剛性感のある巻きと、元祖キャストキングの飛び
37㎜の大口径スプールを搭載し、遠投はもちろん、シマノハイエンドリールとしての巻き感も保証されている
③鏡面ボディ
鏡面ボディは情景を映し出す。写真にすれば唯一無二のカラーとなるインスタ映え感ww
■12アンタレスのカスタムについて
ハンドル(リブレ フェザー95)
ハンドルノブ(15カルコンハンドルノブ、18アンタレスDCMDハンドルキャップ)
ハンドル回りを極限まで軽量化し、キャストスピードをアップさせている。
ギアのXG化(7.8:1)
ドラグ強化
サイドカバー取り外しカスタム
海水使用時のメンテナンス性の向上のため、サイドカバーのEリングを外している。
これにより、ボディの細かいところまでリール洗浄することが可能に
※12アンタレスのサイドカバーにはシャフトが付いているため、ブレーキ調整時に、サイドカバーを落としてしまう心配も殆どありません。
最新式の第3世代SVS∞搭載
最新式のSVS∞に交換することにより、キャスト軌道のノビが得られ、ブレーキ調節幅がこれまで以上に広がります。
端的に言って、良いことしかありません。
今回の動画ではよ~く見ればその秘密が分かるかもしれませんww
超軽量アベイルスプール搭載
現時点での販売は終わってしまったようですが、超軽量アベイルスプール搭載が付いています。
ブレーキユニット内のブレーキシュー加工
多くのルアー、外的要因(風、雨など)に対応できるようにブレーキシューを加工しています。
■12アンタレスの飛距離について
アナログベイトリール界最強(遠心ブレーキ、マグネットブレーキ)
”最強”という意味はライトルアーからヘビールアーまでの対応力(適応力)が広く
多くのルアーをストレスなく、遠投することが可能ということです。
今まで多くの飛距離対決をしてきました。
■現時点での12アンタレスの使用用途
超軽量大口径スプール、トラブルレスなブレーキ、ギアXG(最大巻き取り長91㎝)高剛性リールボディを活かして
キャストモーションの少ないようなピッチング(打ち物)メインに使用しています。
通常使用でもとてつもないポテンシャルを持ったリールであることはご存知と思いますが
今は手元に最強の
18アンタレスDCMDがあるため限りなく1軍に近いサブリールとして君臨しています。
実はここだけの話
今年発売の21アンタレスと12アンタレス
どちらが最強のサブとなるか楽しみにしているのです♪笑
(所有する18アンタレスには敵わないと思っています)
以上、今回はYouTubeの動画
アナログベイトリール界最強”12アンタレスXG”
の補足的な内容でお届けしました!
皆さんの今後のリールカスタムの参考としてください。
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