どうもこんにちは!
今回は
究極が究極であるが故の苦悩
ということで、、
一体何が言いたいのか?
というと
私が使用している
最強ロッドX
×
18アンタレスDCMDカスタム
そしてそのラインシステムやブレーキバランス
その全てがあまりにハマっていて高性能、、
何もこの先カスタムしなくていい、、ということです。。笑
これまでリールカスタム系の記事を沢山書いてきた私ですが
正直今までこんなこと一切無かった。
釣りに行けば行くほど・・・
使用しているベイトタックルに不満が生まれ
なんかオカシイ、、
どうして上手くいかない?!
また駄目か。。
もっと良いリールは無いか?
スプールもっと軽くしよう
ブレーキの抜けが甘い
ライン変えてみよう
ロッドとの相性か?
なんだかんだ試行錯誤を繰り返しては
考察結果を壊して
また作っては壊してを繰り返してきたのに、、
今では 丸一日釣りをして
「今日も最高だった」
と改めて確信し
帰って片付けて、ビール片手に
明日も仕事頑張ろう!・・と思う始末(^◇^;)
最近は釣りのブームもあって
多くの方がベイトリールのカスタムに興味を示してくれるようになり
個人でハイエンドリールのインプレや
スプールの鬼軽量化カスタム
ベイトタックルの投げ方のコツ
オススメのライン等々
ブログやYouTube、インスタ、Twitterなどに情報が乱立しています。
敢えて此処で乱立と言ったのは
正直?と思う情報も多いからです。
例えば簡単な筈のメカニカルブレーキの設定でも
0ブレーキを間違って紹介している
ブレーキ特性が分かっていない
とりあえずキャストしてバックラするから一つブレーキダイヤル上げて
これがベスト設定です、、とか本気でマジか?!
って動画、記事、本当に多いです!
キャスティングについても、引き手が大事とか、8の字描いてとか
ペンデュラムが飛ぶとか
スプールも軽量スプールを購入したり、ブランキング、削って軽くしてみたり、、
結果ブレーキ合わないのが当たり前
にもかかわらず
「検証しましたが、スプール軽くしても飛びません」
いやいや、、貴方ねぇ
とまぁ、、何だかなぁ(+o+)と感じるような
情報も多いと感じています。
しかし
これらの乱立した情報を取捨選択できるような方には
無駄に道具に投資しなくても情報が得られる良い時代です!!
更にブログを通じた繋がりで
身近に21アンタレスや17エクスセンス、、
そしてそれらをベースにカスタムしたスーパーベイトリールに実際に触れ
更にそれをキャスト、比較することが出来る機会に恵まれています☆
とにかく私自身は釣具への出費が減っていて助かりますし
孤独な試行錯誤をしなくて良いので、とにかく寂しさが無くて嬉しい限りです♪
私の昔の記事にこんな言葉があります。
理論上、質量0の大径スプールに
完璧なブレーキ力を搭載したベイトリールは
世界で一番飛ぶベイトリールとなる
この理想を追い求めて
2019年
2020年
2021年6月
約2年半をかけて辿り着いたのが
径38mm幅22mmの大口径幅普通のスプールながら
ラインを巻いた総スプール重量
19.82gの超超超軽量スプールです。
この総スプール重量に驚くようなマニアックな方は少ないと思いますが
かなりの試行錯誤をした結果で
敢えてココでラインを巻いてるのはそこに大きなヒントが隠されているからです(^ ^)
そして
このスーパー超高回転可能かつ、ライン放出MAX、バックラリスクMAXのスプールを制御するのは
16アンタレスDC、17エクスセンスDC、18アンタレスDC MDのブレーキユニットの詳細を研究して誕生した
→16アンタレス・17エクスセンス・18アンタレスDCブレーキユニットの検証
DC∞ブレーキ(※非公開)
今多くのリールカスタマーが悩んでいる
DCブレーキのブレーキリング(インダクトロータ)問題
マグネット問題を解決出来るのはこのブレーキしかありません。
誰しもが簡単に出来て
軽く投げて軽いルアーから重いルアーまで
超遠投を可能にする
ベイトリール界の“夢“の答えが此処にあります。
私の発言が嘘だと感じる方は
私のYouTubeを是非見て欲しいです↓↓
私は特別体格が良い訳でも
筋力が凄い訳でもない。
にもかかわらず
大きく振りかぶりもしないで
軽く前から後ろ、一直線にロッドを振っているだけ。
ただ私にあるのはベイトタックルの悔しさをバネに積み上げてきた練習とカスタムのキャリア
ベイトタックルの沼は
まだまだ
まだまだ
果てしなく
深いと思っていたのに
もしかしたら此処は底かもしれない
究極が究極であるが故の苦悩