ベイトキャストチャレンジ!!その飛距離126.4m!!
どうもこんにちは!
今日は
ベイトキャストチャレンジ!!その飛距離126.4m
という内容でお伝えしていきます。
アイスバケツチャレンジやら、、なんとかチャレンジやら、一時期?ネットでも流行ってましたよね☆
それと同様に今回はベイトキャストチャレンジ・・・
ベイトキャストチャレンジとは何ぞや?
ということなんですが、、笑
チャレンジの内容は簡単です☆
「30gのオモリを投げてどんだけ飛ぶのよ?」と
100mキャストが一般的な基準にはなってくるのかもしれませんが、今はベイトリールで100は当たり前の世界になりました。
なので、、
100mを越えて、より遠くに飛ばす、そして記録を取る
ということが一応やり方と言えばやり方です(^ ^)
私は以前から申し上げていますが、、
実際のところ、、
オモリを投げてもそのリールのポテンシャルは分かりません(^^;;
分かるのはロッドの遠投性能とキャスターのキャスティング技術くらいなもんです、、笑
というのも、、
大体飛ぶと言われるベイトリールであれば、どんなブレーキシステムのベイトリールを使用しても、オモリのような空気抵抗の無いものを投げる時は結果としてそこまで差が出ないからです。(ラインシステムも同様)
沢山キャスティングテストをしてきて感じることは
タックルの性能がフルに結果に出るのはミノー等の空気抵抗のあるルアーや軽量ルアーを投げる時
■ロッド
■リール
■ラインシステム
■キャスターの技術
これら大まかに4つの要素が合わさって上記のルアーの飛距離は出るのです。
なので、是非オモリの飛距離に満足せずに、ルアーを投げてステップアップしていくことを強くオススメします☆
最近ベイトタックルメーカーのフィッシュマンさんがやってくださったことでもあるので、動画を張り付けておきます↓↓
上記の動画で使用したタックルと結果を簡単にまとめさせていただきました。
ロッド:ブリストマリノ106MH
リール:ジリオンTWHLC1514(PE2号、リーダ-16lb)
キャストルアー:ナス型オモリ8号(30g)
ベイトキャストチャレンジ結果
1投目 97.6m
2投目 100.4m
3投目 107.9m
4投目 109.0m
5投目 113.5m
エキストララウンド 116.0m
フカフカの草原でのメジャー測定ということですが、流石、ベイトタックル専門メーカーのプロの方が出す飛距離ですよね!!※個人的には動画中の超遠投テクニックについては異論があります。
と、いうことで
ほぼ動画と全く同一のシンカーを用意しました。
私が選択するタックルはもちろん
ロッド:ワールドシャウラ17113R-2
リール:18アンタレスDCMD(今回はノーマルスプールPE1.5号、リーダー23lb)
※逆張りメロンさん製作の下町スプールは初回は使用しませんでした。後ほど、このスプールの凄さをお届けします。。笑
今回は2軍として君臨しているノーマルスプールでトライ!
さぁいってみましょう!
1投目
124.6m
2投目
123.4m
3投目
124.6m
3投平均 124.2m
測定方法や条件が違いますが、空気抵抗のないシンカーでのキャストはリールの性能自体は経験上殆ど関係ないので、やはりベイトキャストにおいては、ロッドレングスによる飛距離の差は出にくいということが証明されていると思います。
動画も今回は撮影してみたので張り付けておきます。
つづけて、18アンタレスDCMDのDC音も今回沢山撮影することに成功したので
参考になるかは分かりませんが
18アンタレスDCMD DC音ってどんな音?
の動画をアップしました☆
動画再生数は私自身のモチベーションに直結しますので、是非この機会にチャンネル登録をお願いいたします!!
そして最後に、、
多くの方が気になっているであろう
下町スプールで投げたら・・・?
その気になる性能の一部をと思いましたが、その前に、、
前回お伝えした下町スプールにインダクトロータをインストールする件について
なかなか説明するのが面倒になってしまったのでww画像と共に、私が行ってきた試行錯誤について簡単に説明します。
もともと純正スプールにはこのように磁性をもったインダクトローターが付いています。
そのため
サイズを量って
磁性を持った
こんなものや
こんなものを
加工して
下の写真のような感じで
取付けてみましたが
結果的に投げてみて、これは失敗。(´;ω;`)ウッ…
どうしてか?は話すと長くなるんですが、ブレーキバランスが悪いから。。以上ww
結果的に私がたどりついたインダクトローターは
純正のインダクトローターを流用すること。
ちょっと個人的にはまだ課題があるので、今後更にアップデートしていきますが、一応これにて完成した
下町スプールによる、ベイトキャストチャレンジをご覧ください☆
軽く、低弾道にライナーキャスト(糸ふけは殆どありません)
なんならもっと飛んだでしょ?という声も聞こえてきそうですが、、笑
ちなみにインダクトローターをインストールしなければ、私は何度キャストしてもこの飛距離を出すことは不可能でした。
下町スプールを購入された方は是非、真のポテンシャルを引き出すために
純正のインダクトローターのインストールを強くオススメします!!
軽く、低弾道にライナーキャストで30gが126.4m
これが現代のベイトタックル。
さぁ今こそ、、
世界一遠くの魚を、この手に!!
長ネギさん
YouTubeで色んな動画を見てますが、助走とったり、回転したりしてますよね(^^;;
タックルの性能を発揮できれば、簡単に飛ぶってことを証明出来て良かったです♩
17114も同じDNAを受け継いでいる筈なので、きっと飛ぶんだろうなぁ☆
次回、StreamDriver チューンについての記事をアップします!
実際そんな大したことないんですが、そこに行きつくまでの過程について見て頂きたいですw
ぱっと見かなり軽い感じでキャストしてますが……
シンゴさんのキャストレベルとワーシャとカスタムされたアンタレスの性能が最大限に発揮されているからだろうと思います!!
すごい!!の言葉しか出ません!
ジェノスを買う前に、ワーシャの17113rが手に入らないので17114rを買って精進しているところです。ロッドをうまく曲げることが出来たら、普段使うシンペンが驚くほど飛びびっくりしているところです。
下町スプールも届き、アンタレスをオーバーホールしてベアリングも全て変えて、マグネットを移植するところで止まっています。
早くキャストしたいのですが……
どれだけ公開していただけるか分かりませんが、StreamDriverチューンめちゃくちゃ楽しみにしてます!!
勇者ダイさん
100m以上全然入りますね☆ご安心下さい!ちなみに私はバス用に1.5号100mにロングリーダー組んでます。
今度、StreamDriver チューン公開しますんで、更にヤバイことになりましたので楽しみにしていて下さい(^^)
ありがとうございます!
という事は100m以上は確実に入ると言う事ですね。
ライナーキャストであの飛距離はさすがです。
また楽しみにしております
勇者ダイさん
ありがとうございます!
12アンタレスには1.5号100m、1.2号35m入れてますね☆
ちょっとラインキャパが少ないのでそんな感じになってます!
youtube観させて頂きました。
あまり関係ない質問ですが、12アンタレスのアベイルスプールにハードコアX4プロの1.5号は何mくらい入りますか?
しのさん
この飛距離をこの重さで、こんな軽く投げて?って思いますよね(゚∀゚)
でも、ブッチャケ誰でもこんだけ飛ばせるんです☆
リールチューンのポテンシャルの高さを見せることが出来て嬉しいです!
すごい飛距離ですね。さすが。自分はこの飛距離出すのに60gのジグパラtgが必要でした。しかも横風だったから実質100くらいかなw
便利機能っすww
DCドラグは欲しいですw 言うだけ言っときますw
ですね!でもその分購入しやすい価格ですしまあ売れますよねw
ラルさん
その発想ヤバイっすねww
巻き取りアシスト、DCドラグ、、それシマノに提唱してみては如何ですか!?
20メタニウムは搭載技術は確かに多いのに、ハンドルやメカニカルやら若干残念なところは確かににはありましたけど、多くのファンは歓喜したでしょうね!
来年のリール、ホント楽しみですね(^^)
将来的には自転車みたいに巻き取りアシスト機能とかドラグがDC制御にとか機能面の進化があるかもしれないですよw 飛距離UPに繋がる機能の方が嬉しいですがw
ほんと新しい機構を取り入れない限り超えるのは難しいかもですね!
私も驚きましたw 19アンタレス出したばっかでしたしほんとどうしちゃったよ〜な感じでしたよw
軽量化の為に樹脂パーツ多めなのが残念でしたがw
ラルさん
その進化にアングラー側も追いついていかなければいけないですね!
私も今後も柔軟に進化についていきたいです!
そーなんですよね、ホント伸び代残してメーカーも出してくるからもどかしいん。笑
暫くこのリールを凌ぐリールは出てこないと思います。
それにしても20メタニウムの発表はビックリしました!シマノの技術が全部載せで、どうしちゃったんだろ?って発表の時思いました!
泥具場さん
将来的に出来たら測定したいと思います!
そのyoutubeにコメントしたのが誰だかは知りませんが、別に飛んでないとは思わないですよ。
誤差を差し引いても充分飛んでるんじゃないですか
時代と共に技術、理論、思想などなど進化してるって事ですよw
最初からこれで出してよって感じですがメーカーも次を考えて伸び代をしっかりと残してますからね〜 でも個人ではフルスペックで楽しめるようにしてくれているからありがたいですよねw コストの削減で同じ規格なだけかもですがありがたいw
ラルさん
おお!流石です、まさにそんな感じですwまさにスプールが重い方が飛ぶと言われていた、その世代ですね!笑
DCはそもそもブレーキングが違うので、遠心や、マグネットを使ってきたからこそ、分かる凄さがありますね☆
16アンタレスの時は、こんなものかと思いましたが、38mmになって、PE専用ブレーキが出たことで、革命起きてます(^。^)
アナログでいうメカニカルを弱くしたら後半のブレーキが足らなくなるみたいな感じですかねw
さすが製品版って感じですね!楽しみですw
ラルさん
ちょっとアナログリールとDCリールでブレーキ特性が違うので説明しにくいんですが、ブレーキが足りないのは後半なんです☆一時的にノーブレーキに違いをDCは作れるんですが、その後半の瞬間にブレーキが足らなくなる現象です。
製品版昨日投げたんですが、ホント凄かったです(^^)
泥具場
YouTubeのコメントにくれた人ですよね。条件が違うのであくまでも参考までです。飛んでないとお思いなら、それで私は結構です☆
フルキャストだとスプールの回転力が上がり過ぎてオーバーランしちゃうとかですか?
まだ製品版にも伸び代があるようですねw とりあえず私も入手して使ってみようと思います!
ラインカウンターでの計測と、平地でのメジャー計測ではかなり数値が異なると思います。
例えばカウンター計測で70mくらいでも、直線距離だと55mくらいです
ラルさん
ノーマルスプールと下町スプールの投げ方に違いを感じて頂けたら、下町スプールの課題が見えると思います。
下町スプールはチューン段階だったので、軽く、ライナーにしか投げられなかった、という表現が実は正しいんです(^^;;
今回製品版になって、チューンした結果、ようやくフルキャスト出来るほどになってきました!
飛ぶようになるのは当たり前なんですけど、やはり結果が出ると嬉しいですね!
今後記事にしますんで、楽しみにしていてください(^ω^)
ノーマルスプールでも十分凄いんですが下町スプールあんなに軽く投げてるのにヤバいっすねw
誰もが追い求めている性能が今ここに!な感じですねw 予約しときますw もちろんAスペで!w