戦場の船上でベイトタックルで闘うために
こんにちは!!
前回お伝えした
に引き続き、今回は
「戦場の船上でベイトタックルで闘うために」
ということでお伝えしたいと思います。
具体的的は何の話かと言いますと??
船上での栄養補給についてですww
私はより貪欲にベイトキャスティングで挑むために、、
船上で何を食べようか?
何を食べたらパワーが出るか?
集中出来るのかを、真剣に考えてみたのです。
沢山買っても邪魔になる。
当日は朝早くから船に乗るので、コンビニでご飯を買うのは前提として、考えて購入してみました!
ちなみにアルコールなんてもっての他ですよ!!(゚∀゚)
ドン!!
左から順に説明していきます。
①スティック型サラダチキン
船上で手軽に口に頬張れるスティック型のサラダチキン
時合いを逃さない手軽さでタンパク質を補給、他のアングラーを圧倒するストイックさで
只者じゃないオーラを醸し出す。
②ちくわ
口に加えたままのルアー操作は当たり前。
海上の魚はその匂いに惑わされ、魅力されリアクションバイト。
低カロリーで健康にも良し。
③野菜ジュース類
手軽に糖分、ビタミンを補給
お腹が一杯になると眠くなる。
集中力を切らさない。
健康への意識の高さを感じさせる。
④水2リットル
船上で飲み切れない容量。
道具や手を洗ったりオールマイティに活躍。
釣りの終わりはベイトリールの塩洗浄にも即座に使用可能。
⑤ザバス ミルクプロテイン
船上は戦場だ。
トレーニングだ。
昨日より今日、今日より明日
俺は過去の自分を超えてみせる
ちなみにこのザバス ミルクプロテイン
本体は紙パック、キャップはプラ
ペットボトルと比較すると、、
口が大きいのです。
コレにより釣り場を問わず、一つ買っておくと空いたボトルにちょっとしたゴミを入れることが可能
釣り場をクリーンに、ゴミを回収したら紙パックなのでそのまま可燃ゴミへ
結構お手軽なかつ、色々なサイズのゴミも入るのでオススメですよ☆
⑥おにぎり
貪欲なベイトアングラーも人間だ。
たまには普通のものも食べたい。
親近感が湧き、同船のアングラーとも仲良くやっていけそう。
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ベイトアングラーが戦場の船上で釣り勝つためには生半可な覚悟では闘い切れない。
その覚悟は釣り中に食す物にまで影響を与えます。
というのも
ベイトタックルのアドバンテージを信じつつつも、どこか不安は拭いきれてません。
正直なところは私も怖いのです(*´-`)
釣り場に行って数投で釣り不能になって帰宅、バックラッシュを直し続けて日が暮れた、釣り場で投げないなら邪魔だと野次られた、これらの記憶が蘇ります。
しかし
継続は力なり。
私はベイトタックルの力を信じ続けてベイトタックル一筋でここまでやってきました。
必ずや船上でも闘えると証明してみせます!!
上宮さんはそもそもテイクバック前提の道具使ってますからね(^^;;
テイクバックの厳しい船はそれなりの道具使わないといけないと思います。私は今回道具次第でベイトタックルのアドバンテージを引き出せる可能性を感じましたね☆
次の記事で詳細書きますが、飛距離、トラブルの問題さえ乗り越えればベイトタックルは船でメリットだらけになると思います♪
フィッシュマンの上宮さんですら、ボートキャスティングでベイトが主流になることはないだろうと言ってましたからね。でも同時に今の道具ならベイトを使うのも全然ありと言っていたので、ベイトファンとしては使っていきたいところですよねぇ。
DLCコーティングですか!知らなかったです!これまた新しい技術ですね☆
シマノの冷間鍛造技術と合わせれば無敵のギアが出来上がりますね♪
ドライブやピニオンだけでなくドライブシャフトや全てのギアに使いたくなってしまいますw
カーボンナノチューブオイルはメンテナンスで使用していましたが、また違う技術のようですね!
スプールの肉抜きは結構勇気いりますよね、、バランス悪くなるとホントに狂ってしまうのが恐ろしいので私も手がでませんσ^_^;
DLCコーティングはご存知ですか?ネットで調べるとわかると思いますが、
最近ではエンジンのピストンなどにコーティングすると、強力な被膜により
フィリクションが大幅に減る為、チューニングにもよく使われています。
摩擦にも非常に強く、平滑性も向上します。
これをカルコンのドライブギアとピニオンに導入したら、どうだろうか?
耐摩擦はよくなるのは分かるが、平滑性も上がる為、「究極の巻き感」が得られる
と想像しています。
近いうちに試してみようと思います。
でも、これが上手く行ったら 商売になるかもしれないね。
あと、アベイルのスプールも肉抜きを検討しています。
ただ現状、品切れの為 新品が手に入りません。
手元の一つは残しておきたいが、悩んでいます~
一つくらい失敗してもいいが手に入らないとね~
ブレーキ設定に納得出来たなら良かったですね!
人それぞれ投げ方があるので、そのブレーキの掛け方も変わってくるのでベスト設定は変わりますし☆
引き続き理想のスタイル、突き進んで下さい♪♪
私も新商品欲しいなぁなんて思うけど、欲しいリールがない、、
欲しいロッドもない、、笑
シマノの新商品で次のステージに行かせてくれないかなぁ、、(´∀`)
報告があります。
コンクエストのブレーキセッティンングが、完璧に出来るようになりました。
すべってが外部ダイヤルの操作で可能ですよ~
中心がデフォルトで 20gのルアーです。
最弱すすると、赤1/3くらのブレーキ力で40Gのメタルジグが100m。
最強にすると、赤×3くらいのブレーキ力で8gのミノーが向かい風で25mくらい
なんか、ダイワのSV?、いやDCに近いかな?みたいで とっても快適です。
これらのブレーキ設定であれば、まずバックラはしません。
私のシーバス釣りは殆どがナイトウェーディングなので、
視覚にたよる事が出来ないので、これはカナリ有効です。
今度は以前手放した100HGもう一度迎え入れて 軽量ルアー向けに鬼改造します!
でも、まじで嬉しい~
悶々と日々からやっと解放されました。
これでやっと次のステージに移行出来ます。
メロンさん
シマノがスプール軽量化に寄るのは本当に時間がかかったと思います。今もやはり一歩遅れてる感ありますし(^◇^;)
軽量するだけじゃなくてバランス、精度を含め良いものが作れるのがシマノだと思うので、是非しっかりテストして作って欲しいですね。やはりマグにはマグの良さもあるので、インフィニブレーキのような機構をFTBと遠心を合わせて出来ないもんかなと思います。
38mmで10g ですかぁ⤴︎夢のようですねw
実際のところ、やはりカルコンはカルコンで、遠投とは少し違うところにあると個人的には思ってます。
カルコンの良さはなんと言っても巻き。あとは大口径、ブレーキを利かせた飛距離の伸ばし方なので、ボートのビックベイトゲームなんかには最適だと思います!
ジリオンTWの一誠のHLCスプールはしっかり試させてもらって私には必要ないものでしたが、ジグだけ投げると割り切れば、そこそこ使えると思いますね☆
赤シューはそもそもが最高ブレーキが小さいので、白シューを使いこなす為にパイプカット?笑、、するなら良いと思います!
赤シューはイメージするならメカニカルブレーキやマグブレーキだと思った方が良いですかね。安定して弱いブレーキをかける感じです。パイプカットすると弱いブレーキがより弱くなるので赤シューだと逆に投げにくいかもしれないです。あとシューの面を削っても同じですね。でも。。赤シューってホントに大事なんですよw
色々やってみてください☆
シマノも軽量スプールの恩恵にようやくといった感じですね。
社外品のハニカム構造の加工が素晴らしいですね。自分でやっても精々丸穴くらいです。
アベイルも今更やらないだろうし、どこかのメーカーが超軽量作ってくれませんかね~
38mmで10gくらいのやつ。
カルコンの300番も欲しいが、まあ無理ですよね。
ブレーキはそんな前からやっていたとは凄い!
私も以前、カルコンが飛ばなくて一度手放しています。
ジリオン HLCの飛距離は驚異的でびっくりしました(笑)
あのリール、遠投バカでフルキャストしている分には最高です!
話しは戻って、ブレーキパイプをショート化して 最弱にした場合にほぼ接触しない様にすればどうだろうか?
私もブレーキシューは、パイプに接触する面をかなり削って試したが、
ブレーキが単に弱くなるだけで曲線は出せませんでした。
厳しいかな?なずけて「パイプカット!」(笑)
シマノはダイワのようにシャフトの太さ変えたり互換性制限したりしないと思うのでイケル気がしますね☆
まぁメタのMGL登場の時のように1g程度の軽量化だと思いますが^_^
ジムはそもそも軽いものはスピニング 、スプールを軽くするベイトフィネスがセコ釣りとして嫌いなんだと思います。別に私は小さいルアーで魚釣りしたい訳じゃなくて、あくまで快適に釣りがしたいとしか考えてませんがねw
何故DCMDにMGLが搭載でないのかは、、16が売れなくなるからだと思います。ようやくシマノもスプール軽量化に19アンタレス から取り組み始めたので楽しみです。
あっ20メタニウム、、出るみたいですねやっぱり!とりあえず一つ的中しました☆笑
赤と白のシューは比べてみると全く特性が違うので、ブレーキシューの形を変えたりブレーキテーパーを変えても同じ曲線は描けないと思います。
赤と白にはそれぞれ良いところがあります!白と赤を使いこなすと普通の飛距離が異次元の飛距離に変わります!軽いミノーでも10m以上飛距離が変わるレベルです。
それに私が4.5.年前くらいかな?気付いたとき、、本当に信じられないと思いました。
えっ?このシュー達全然違うじゃんってw
なるほどね。その手があったか!まさに最強ですね(笑)
以前両方所有していたので試してみるべきでした。
でもさ、どうしてアンタレスDCMDはMGLスプールではないんだろうね。
次のモデルでは採用される気がしますね。
DCのスプールは結構考えて作っていますね。ブレーキユニットが軸付近に付いているのでマスの軽量化がしっかと効いているハズです。
私の今の構想は、ブレーキパイプのテーパーを少し絞てみようかな~と考えています。
そうすれば、MAXでは今までと同じ力ですがMINにすれば、かなり弱く出来ます。
赤2個位から、白小くらいの調整を外部ダイヤルだけでできると思っています。
なので近いうちに、パイプをいくつか購入して何種類か製作したいですね!
いや、いつもありがとうございます!私こそ良い刺激受けてます☆
色々考えている同志の話を聞けて楽しいです!
実はお金が無くて出来ていないカスタムがあるんですが、、笑
メロンさんに託してみたいと思ったのでお話してみます。もうやったかもですが、、
そのカスタムとは、、
アンタレスDCMDにカルカッタコンクエストDCのスプールを換装する。というものです。スペック上は38/22のスプールサイズで適応する筈です。
シャフト の長さや太さは分かりませんが、もし一緒なら、メカニカルキャップが許容範囲なら入りますよね?w
そうすると、アンタレスDCMDのMGLスプール化、そしてそこに16アンタレスのブレーキユニットを換装すれば、、
スーパー最強の海水対応かっ飛びアンタレスか完成します。
もしやっていませんでしたら、そのカスタムの行方、是非知りたいですw
きっと良い勝負か出来るものと思います☆
最強のDCリールと最強のアナログリールの戦い、、見てみたいです!!
意外と釣具ってやり切ったようで止まらないんですよねw
おはようございます〜
シンゴさん、頑張りますね!
実を言うと、私もカナリ触発されました。
いい意味で刺激を受けてます^_^
なので、私もコンクエスト MDを真剣に取り組む所存です。
やはり、お互いに切磋琢磨してよりハイレベルな競争が出来る事を願ってます!
打倒!アンタレスを胸に刻み、鬼の努力と継続です。
とは言うものの、普段はゆる〜くいきましょうね。
ロッドビルディングは順調です!
アイデアの波が押し寄せて、逆に悩んでます。
ワーシャの1953もスピニングから流用すれば可能です。でも、ワーシャの塗装は特殊なので、セラミックコートが出来る業者わ探しています。
ロッド作りもカナリ楽しいですよ!