2019年注目のシマノ新作ロッドを紹介
フィッシングショーから約一週間経ちました!!
私はというと、大流行中のインフルエンザにかかってしまって自宅謹慎中です(;^_^A インフルエンザに罹患したのは何年ぶりでしょうか。。頭がぼーっとしますw 皆さんのくれぐれも体調管理にご留意ください☆
今日も引き続き、2019年注目シマノロッドについて紹介させて頂きます♪ダイワ派の方はまた後日♪♪
私自身はフィッシングショーでほぼ全てのメーカーの新しいロッド類は触ってきましたが、私個人としても1ピースロッドは携行性も悪く、家庭問題にも発展しかけない(^_^;)ため2ピースロッド以上のロッドについて紹介していきます☆
まずはコチラ!
シマノ バンタム センターカット2ピース
飾らないけれど、ファッショナブル。
手軽だけれど、コンフォート。
1ピースと変わらない機能と信頼性を持たせたBantam 2ピースは、 利便性を追求しながらも、その使用感はいつもと変わらぬBantamそのもの。 旅先のほんのわずかの時間でもバスフィッシングがしたい。 そのためにはクオリティの高い、選りすぐりの一本が欲しい。 そんなアングラーの願いに応える本格2ピースを、Bantamから。(シマノHPより引用)
シマノのハイエンドモデルのロッドから遂にセンターカット2ピースが出ました☆こうしたロッドを待っていた方も多いのではないでしょうか!
特にロッドを自宅に置くスペースのないパパさんや、一人暮らしの学生さんなど(^^)
今や2ピースロッドの性能は非常に信頼出来ますし、何より旅行先に持って行けるという仕舞寸法が大切ですからね☆
旅先でいつでも釣りが楽しめるということでフィールドがグンっと広がり、夢も膨らみますw
そんなバンタムはスパイラルXとハイパワーXをもちろん搭載。
2ピース3モデル全て紹介します!
バンタム165L-BFS/2
こちらのモデルはベイトフィネス用であり、マイクロガイドを使用しています。ライトリグから小型のプラグ、表記MAX10gまで対応。持った印象の感じは軽くて扱い易そうなロッドです。
バンタム170M-2
多彩なルアーに適応するセミロングバーサタイルモデル。私自身この手のタイプのバーサタイルロッドがあと1本欲しかったものですから結構迷い中ですw 20gクラスまでの多彩なルアーに対応できるようです。シマノのバスロッドらしく、シャキッとした張りを感じるロッドでした。テーパーはレギュラーファースト。
バンタム170MH-2
ジグ&ワーミング用の本格パワーロッド。MHながらロッドとしては比較的固めの印象でした☆操作性も良く、強靭なバットから瞬時にカバーからビッグバスを引きづり出すことが可能なスペックです☆テーパーはファーストテーパー。
シマノ エクスプライド1610MH-SB/2
こちらのエクスプライドはSB、、つまりスイムベイト用のロッドということで、レギュラーテーパーでかつ、カーボン96.2%という表記になっています。価格も定価29500円ということで、手頃に使える使用頻度の高いロッドになると思います☆
シマノポイズンアドレナ センターカット2ピース
シマノ ポイズンアドレナ163L-BFS/2
シマノ ポイズンアドレナ166M/2
シマノ ポイズンアドレナ1610MH/2
こちらポイズンアドレナの1番の特徴はスパイラルXコアを採用しながらもハイパワーXが無いことでしょう♪そのため、ロッドとしては番手以上に良くしなやかに曲がる印象があります。
そして私もエクスセンス∞ で体感済み、軽量かつ高感度のフルカーボンモノコックが搭載!!
個人的にはセミマイクロガイドということで残念ですが、価格と感度を優先したロッドと理解すれば問題ないかな(^^)
シマノ ワールドシャウラ
王様のためのロッドの新作です☆
それにしても村田基さんはセールストークが上手ですよねw
以前村田さんが
「重くて強いロッドは簡単に作れる。軽くて強いロッドを作るのが難しい」
と仰っていたことがとても印象深いです。
その作るのが難しいロッドが現実に誕生したのがワールドシャウラです。
私自身ワールドシャウラの感度や軽さにはもともと驚いていましたが、それが更にパワーアップしたロッドということで気になります(^^♪何本も買えませんが、、笑
ワールドシャウラ1604SS-3
ワールドシャウラ1703R-2
ワールドシャウラ1704R-2
今回のワールドシャウラの新作モデルは全体的にロッドのパワー的に3番4番を拡充してきていますね☆
ガイドもこんなに大きいのに軽くてシャープです♪♪
そりゃ飛ぶよなぁw
いつか使ってみたいと思うロッドではありますが、今年はなんと言っても
「スコーピオン」のロッドが個人的には本命です(*´з`)
スコーピオンの記事はコチラ
最後になりますが動画もどうぞ!!
バンタム・エクスプライド・ポイズンアドレナ
ワールドシャウラ
こんにちは☆
恐らくですが、この発言については某F社にだけ言ったものではないと思います。多分本人も悪気はないんでしょう。笑
某F社だけでなく、怪魚系、モンスター系のロッドの多くは強いですが重いものが多いです。それだけ強く軽く作っている自身プロデュースのロッドの価値を分かって欲しいという一心なのではないでしょうか。
ビルディングをしたことのある私個人としては強く軽く作ることの難しさを知っているので、非常に共感できました☆
重くて強い竿は簡単に作れるけど軽くて強い竿は難しい
これって明らかに某F社をディスってるように聞こえる。
フィッシングショーで某F社のピ○○ちマ○ターの事も何かブツブツ文句言ってたし。
毎度です☆
私もユーゾーさんからワーシャのロングベイトの噂を聞いていたので楽しみにしていたんですがね(^^)ってかコストが高くなり過ぎて厳しんじゃないかって思ってしまいますw
ディアルーナ!!それもしっかり見て来ましたよ♪実はサイト運営の統計でエクスセンス∞ ベイトの注目度が結構高いので、それのリアップとしてネタを温めております☆
短刀直入に言うと、ワーシャやエクスセンス∞ があるなら、たとえロングロッドでも敢えて必要無いと思う竿でした。
ハッキリと質が違い過ぎます。状況の必要にかられていても、Gクラフトなどの10フィート近いロッドの方が金額は高くても満足出来ると思いますね。
スコーピオンのレベルワインダー問題。あれ結構ハードル高いんですよね。レベルワインダーの構造自体が違うので^^;
多分ですが、レベワイの穴をドリルかなんかで広げてしまってSICリングをはめ込むのが1番簡単かとw
ワーシャのベイトの8から9フィートが出なかったのが残念ですが、自分が気になっているのはディアルーナの9.6か10.6のベイトですね!
あとはスコーピオンのロッドとリールも気になっております。リールにバズーカタイプのレベルワインダーが取り付けられないか気にしております。