ベイトタックルで遠投するコツ
本日はベイトタックルで遠投するコツについて記載していきます☆
ご存知の方も多いと思いますが、私し、柳竿シンゴはベイトタックル以外の釣りはほぼしません。。笑
実のところネット情報で流れていることは正しいことも間違っていることも多く散見されます。
自称「本気でベイトタックルを使っている釣り人の代表」として現在考えうるコツを今日は書いていきたいと思います。
ただ!!
今日言いたいことは実はただ一つ。
ミノーがロングキャストできないベイトキャスターは何投げても飛ばない
この一言に全て集約できると言っても過言ではないです。
逆に言うと?
ミノーがロングキャストできればベイトタックルでルアーを遠投できる
ということです。
※すみません。ベイトリール初心者向けの話ではありません。ベイトタックルは道具に依存する点も多いためある程度ベイトキャスティング理論が分かっている方へ向けて書いています。
ミノー
ルアーフィッシングにおける基本中の基本であり、リールを巻くとユラユラ生きた小魚のように泳ぐルアー
一方でジグや、バイブレーション、ペンシルなどと比較すると飛ばしにくいのも事実であると思います。
理由としては、、
①形状から空気抵抗を受けやすい
②ルアー姿勢を安定させにくい
この2つの点から「ルアーが回転して距離をスポイルする」ことがミノーが飛ばしにくい要因です。
つまりベイトキャストにおいてはミノーが回転しないように振り抜く技術があれば、遠投が可能となるということです。
・・・
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唐突な例え話をすると
サッカーのシュートで「無回転シュート」ってありますよね?
南アフリカ大会の本田の無回転フリーキックです。
私の中のベイトタックルのロングキャストってこういう感覚に近いんです。
「ルアーを如何に回転させずにロッドの芯をとらえてミサイルのように振り抜くか」
「ボールを回転させずに芯をとらえて強烈に振り抜くか」
この二つに共通して言えることは、、
強烈に気持ち良い。ということ。ww
サッカー経験者にしか伝わらない感覚かもしれませんが、どんなルアーも回転を抑えて飛ばす技術がベイトタックルで遠投する一番の近道であると考えています。
それでは実際に今日はベイトキャスティングの動画を撮影してみたのでどうぞご覧ください。
私自身、ベイトタックルで遠投する上で気を付けている点を挙げてみると、、
①リリースポイントは高く
②大きなストロークを意識する
③ルアーの重みが乗りやすい垂らしの長さ
④ロッドは真っすぐ捻じれなく曲げる
⑤ロッドが体を中心にまとわりつくように投げる(反発を感じる)
以上5点に気を付けながら、クリスティアーノ・ロナルドのような弾丸シュート(キャスト)ができるように私自身これからも修行していきます。
もしベイトタックルで遠投が出来ないと悩んでいる方は、是非、回転しやすいミノーを綺麗に無回転で飛ばせる技術を身に付けてみてください!!
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それでわまた♪♪