アンタレス カスタム史
こんにちは!
先日19アンタレスが届いたことはお伝えしていますが、なかなか使う機会が作れず、悶々としています(^-^;
現在も19アンタレスのインプレ記事は作成中ですが、かなりマニアックなインプレになる様相を呈していますww(ベイトリールを始めたばかりの人は見る価値がないような・・・)
ネットにはかなり詳細に親切に書かれた記事が多数あるので、普通の内容の記事を私が書くのは敢えて辞めにしたいと思います。
今回は19アンタレスを紹介する前の記事として、
「アンタレス カスタム史」ということで、私自身が12アンタレスと歩んできたカスタム史をご紹介していきたいと思います。
(fimoの頃のブログもあります)
■15カルカッタコンクエストのパーミングがしっくりこない(自分の手には大きく感じた)ことがキッカケとして12アンタレスを購入
■12アンタレスにアベイルの軽量浅溝スプールを搭載して飛距離テストを行った。これがキッカケとなって現在のミッドリーダーシステムを確立
■12アンタレスでのキャスト、ブレーキ設定に一定の自信を得た後、当時ベイトリール遠投最強の座についた16アンタレスとの対決記事
(16アンタレスDCのスプールの重量が記録されています)
(DCブレーキと遠心ブレーキの感覚の違いやスプール重量について)
(ルアーごとに16アンタレスDCと12アンタレスの飛距離を比較)
※語弊ないように補足しますが、2019年8月現在の12アンタレスはブレーキ設定の洗練化により、もっと飛ぶようにカスタムしてあります。
■当時スティーズATWがベイトシーバスでの使用で評判が良く、試しに、カスタム12アンタレスと比較した
■現在のアンタレスを徹底的にインプレしてやる!!という意気込みで書き、今でもプレビュー数のトップクラスを占める記事
■ブレーキ設定を一から見直し、ベイトタックルで楽に100mOverの飛距離を安定して出せるようになった(努力は伏せていましたがw)
■19アンタレスの情報が解禁となった時の正直な感想
■19アンタレスをフィッシングショーで実際に触った感触
■ブレーキ設定の見直しにより一定の可能性を見出したため、18アンタレスDCMDに対抗すべく、夢屋深溝スプールによってラインキャパシティ面から12アンタレスMD化を目指す(13メタニウムのブレーキシューを移植)
■12アンタレスMD化に向けて、ドラグ強化(18アンタレスDCMDのパーツを移植)
■12アンタレスをHGからXGへ、ハイギア化することに成功し、一巻き当たり約90cmとなった(正式に12アンタレスXGMDの誕生)
■オカッパリのバス釣りでも12アンタレスXG BFS(アベイル軽量浅溝スプールver)を使ってみたら、かなりのポテンシャルがあった
■現在のメインラインとして使用しているベイトタックルに相性の良い「ハードコアX4プロ」との出会い
■性能だけではなく、見た目も更にカッコよくしたい!!と人生初の高級カスタムハンドルの購入に踏み切る
■2012年からの7年越しの悲願であった、自らのベイトシーバスのスタイルを確立
■カスタム12アンタレスのキャストフィーリングを撮影した
■12アンタレスの究極カスタムの情報を得た(最新SVS搭載の夢)
(現在の12アンタレスのブレーキ設定の詳細を記載)
(ネットの最新SVS搭載のインプレを見て、最新のSVSブレーキがPEセッティングには向いていないのではないかと懸念を抱いた)
(最新SVSのブレーキパイプが付かなかった。。リールの製造年式によっては付くという可能性や情報を得た)
■12アンタレスの唯一とも言える弱点であった、ブレーキ調整幅の拡大を目指した前回記事
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
私的アンタレスのカスタム史として購入から現在に至るまではこのような歴史をたどっておりますw
それでは再度カスタムの詳細をまとめてみます。
12アンタレスのカスタム
アベイル軽量浅溝スプール(サイレントチューン化Oリング搭載、第二世代SVS移植→15クラド、15アルデバラン、15カルカッタコンクエスト等のブレーキシュー加工使用)
夢屋深溝スプール(初代SVS→13メタニウムブレーキシュー使用)
スプールベアリング(かっ飛びチューニング交換)
その他ベアリング(耐食ベアリング交換)
リブレ クランクフェザーハンドル
サイドカバー簡易取り外しカスタム(海水メンテナンスの簡易化)
アンタレス リミッターカット(ブレーキ調整幅の拡大)
ドラグ強化(18アンタレスDCMDのスタードラグ板移植)
XG、エキストラハイギア化(18アンタレスDCMDのドライブギア、ピニオンギアの移植)
・・・
一体いくら使ってんだ?!と思われるかもしれませんが、、
表に出ていない金や時間の浪費はもっとあるということは言うまでもありません(;´∀`)
以上、今回は今までのアンタレスのカスタム記事について、まとめてみました!
リールカスタムの参考にしてください♪♪※くれぐれもカスタムは自己責任で!!
ありがとうございます!
ブレーキですが、マグネットの強さは一緒みたいです。ただスプールによってインダクトローターの飛び出し方が違うみたいでジリオンsvtw にモアザンpetw のスプールを移植すると、ブレーキ性能自体はモアザンpetw と同等のものにるとダイワより回答貰っています。
やっぱり36mmスプールのベイトリールも視野に入れた方がいいですかね〜
以前に遠心ブレーキも使っていたのですが、どうも相性が悪いみたいでキャスト後のバックラッシュが多くなってしまって…
とりあえずラインをハードコアに変えて頑張ってみます!
ありがとうございました!
こんにちは!いつもありがとうございます☆
ベイトタックルの飛距離ですが、90mまで飛んでいれば正直十分かと思いますが、向上心のある方とお見受けします♪
モアザンもジリオンもダイワのリールのことなのでそこまで詳しくないのですが、そもそもの付いているマグネットの強さ自体は一緒なのでしょうか?
PE専用のモアザンとモノフィララインも視野に入れたジリオンでリールマグネットの強さが異なっている可能性があります。
基本的にはPE使用の方がマグネットは弱くなる傾向、モノフィララインの方がマグネットが強くなる傾向にありますので、それを確認する必要がありそうです。
ジリオンSVTWとモアザンPETWはスプール34mmでしたよね、あと少しポテンシャルを高めるのであれば、スプール径の大きいリールを使用する方法もあります。スプール径が大きいと同じ回転数で距離は違いますし、ブレーキの効かせの懐も深くなるので、必然と距離は伸びます。
キャスティングについてはジグで90m飛んでいるのであれば、ゴールは近いのではないかと思いますね(^^)
ラインの太さについてはそこまで意識することは無いのかなと思いますが、使用するラインの種類でもブレーキの効かせ方の違いが出てきます。良いラインに出会えるだけで飛距離は伸びますよ☆
目標到達まで、頑張ってみて下さい!!
いつも楽しく拝見させて頂いています。
突然で申し訳ないのですがアドバイスを頂きたいです。
北海道でヒラメ釣りをベイトでしているのですが飛距離があと一歩出なくて困っています。
ジリオンsvtw のスプールをモアザンpetw のものに交換しバリスティック85mで28gのジグを遠投しているのですが90mが限界です。あと15m伸ばしたいのですが…
ラインはpe1号200mや2号150mなど色々いじってますが、どれもしっくりきません。
何かアドバイス頂けたら幸いです。
突然すいません。
エクスセンス∞きましたよ!この三角グリップが気に入りました。ベンダの半分くらいの重量なのでかなり扱いやすく疲れない!振り抜きもいいし、操作性もいいのでもうこれだけで良くない?状態です。流石にでかいプラグ投げる時はベンダにしてますが……。初掛けが巨大なエイだったのでちょっと不吉な感じですが、そろそろシーバスも掛けたい!
完全に凝りすぎましたw
全然マネして頂いて大丈夫です☆そういえばエクスセンス∞ 来ましたか?12アンタレスとコンビにしてベイトタックルで福岡の魚震え上がらせて下さいw
来年のフィッシュマンはどんなタックルが出るんですかねー♪♪
俺にロッドプロデュースさせてくれないかなぁ〜笑
アイディアだけはあるんですけどねぇ(^ ^)
いやはや凝ってますなぁ。自分は15カルコン+ベンダバール からの系譜から12 アンタレス +エクスセンス ∞まで丸パクリで来ております。ベンダバールはショアジギ+デカプラグ用でまだ在籍していますが、ガチプラグ用のヴァジュラダーナも最近欲しくて物色中ですwベイトフィネス 用に、来年あたりでそうなフィッシュマンのロッドも欲しいし……金がいくらあっても足りませんw